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箱根駅伝振り返り! はるな愛「24時間テレビで同じコースを走ったことがあるけど……」

文化放送

1月4日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)には、はるな愛、タブレット純、鈴木純子アナウンサーが出演。第100回の箱根駅伝について取り上げた。

2024年の1月2日から3日にかけて開催された、第100回箱根駅伝。
盤石と言われていた昨年優勝校・駒澤大学を破り、青山学院大学が総合1位を獲得した。
駒澤大学の藤田監督は「これだけ強いチームを優勝させられなかった。監督としての経験値の少なさ、未熟さが出てしまった」など、采配ミスを敗因と語る。
一方、青山学院大学の原監督は「はいはいと聞く子に駅伝力は出ない。強さの理由は選手の自立だ」と語っており――

鈴木アナ「青山学院大学8区の塩出くんは、原監督から電話で『後半の登り坂に備えて、出だしは余力を残して淡々といこう』というアドバイスをもらい、電話口では『わかりました』と答えたんですけれども、レースでは一転して序盤から飛ばしていったと。『仲間が積極的な走りをしていたので続きたかった。調子が良いと感じたので最初からいった』と振り返っています。目標の区間新記録には届かなかったんですが、見ごとな区間賞だと」
はるな愛「自分で決めたんですね〜」
タブレット純「こういうことが出来るのは、やっぱりすごいですね」
はるな「テレビとかで走ってる姿を見ると、どの選手からも元気とか勇気をもらえる」

はるなは以前、24時間マラソンの練習で、駅伝選手たちと同じコースを走ったことがあるという。

はるな「なかなかのところ(コース)を、あのスピードで……!という目で見てしまうんですけど。うわすごいな〜って思って」
鈴木アナ「実際に走られたんですね〜!」
はるな「そうなんですよ。同じところを走らせていただいたことあったんですけど、私はそんな(速く)登れなかったです」

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