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紅ゆずる、横山由依らが祝福「三宅裕司生誕70周年前日祭 『趣味入院・特技退院』な60代を乗り越え、不死鳥の70歳になりました!!」 オンラインイベントレポート

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三宅裕司を囲む熱海五郎一座のメンバーと紅ゆずる、横山由依

2021年5月2日(日)、三宅裕司生誕70周年を祝うイベントが都内スタジオで行われた。

このイベントは、5月30日(日)より新橋演舞場にて開演される、熱海五郎一座 新橋演舞場シリーズ第7弾 東京喜劇『Jazzy(じゃじぃ)なさくらは裏切りのハーモニー〜日米爆笑保障条約〜』に出演する、熱海五郎一座のメンバー、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東 貴博、深沢邦之、さらに本作にゲスト出演する、紅ゆずる、横山由依の8名が、5月3日(月・祝)に70歳を迎える三宅裕司を祝うためにお祝い会を開催したもの。緊急事態宣言を受け、オンラインでのイベントとなった。

東がMCとして登場し、「本日の前日祭は、明日、5月3日に70 歳の古希を迎える我らが熱海五郎一座の座長・三宅裕司を、私たち熱海五郎一座メンバーが、勝手に!お祝いする会でございます。僭越ながら、私が、三宅さんの芸能の歩みを ギュギュッとまとめてご紹介させていただきます!」と経歴を読み上げ「不死鳥、三宅裕司の登場です!」と、呼び込むと、三宅裕司が登場。少し恐縮した様子で金屏風の前に立つと、「何も聞かされてないので、このあと何が起きるのか全然知りません」と話しながらも、満面の笑みで、70とあしらわれたフラワーケーキと共に登場した熱海五郎一座のメンバー、そしてゲスト出演する紅、横山を迎え入れた。

三宅裕司

その後、メンバーからの挨拶で、横山から「今日は、三宅座長のお祝いということで、“ゆうじ”のYのネックレスをしてきました!」と話すと、「本当だ!!」と喜ぶ三宅に、「それ、“由依”のYだよね」とラサールから突っ込まれ、「ちょっと感動しちゃったよ…」と嘆くも、つづく紅から「実は私も“ゆうじ”のYの…」とネックレスを見せられると「 “ゆずる”だろう!わかるよ!」と今度は三宅が突っ込む場面も。

紅と横山は事前にしめし合わせたわけではなかったようで、奇跡のゆうじ、ゆずる、ゆいのYトリオの誕生に、一座とゲストがすっかり溶け込んでいるのがうかがえるシーンとなった。

(左から)横山由依、三宅裕司、紅ゆずる

このイベントでは、全員が「三宅裕司70歳記念Tシャツ」を着ており、実はこの三宅裕司のイラスト、デザインはラサールの奥様が。下に施されている升のイラストは、東がデザインを担当した合作。ラサール家で巻き起こった夫婦喧嘩エピソードと、升に隠されたメッセージのトークからも、三宅への愛が伝わってきた。

つづくイベントは、「お祝い大喜利」として、「みやけゆうじ」を使って「あいうえお作文」を作ってお祝いをすることに。トップバッターで泣かせる作文を作った横山から「落研時代からしっかり用意する」と自分で作成した“めくり”を使って作文を披露する、三宅の大学の後輩、渡辺まで個性豊かな回答が並んだ。

ここで話は、昨日から本読みをスタートさせた熱海五郎一座『Jazzy(じゃじぃ)なさくらは裏切りのハーモニー〜日米爆笑保障条約〜』の話へ。

昨年公開される予定の作品であったが、コロナによる影響で、今年5月30日に初日を迎えることになったということで、ゲストもすっかり一座メンバーに溶け込んだようで、「もうすでに、紅さんも、由依ちゃんも、一座メンバーに突っ込めますから!」と三宅も太鼓判を押すほど。

横山は「こんなに笑うことが最近なかったので、にぎやかな皆さんと一緒にいられるのが楽しい」と話すと、紅は、宝塚時代は稽古時間が短く、配役も直前に知らされていた中で本読みをしていたことを明かし、「(ストーリーも、配役も)全部わかった上で本読みができるのが楽しい」「緩急が大切だと座長にもご指摘いただいて。いろんなことを学んでいきたい」と意気込んだ。

伊東四朗 サプライズ登場!!

MCの東から、「三宅さんにお祝いを言いたい方がいます。(三宅さん)呼びかけてみてください」と突然のふりに、三宅が「もしもーし」と呼びかけると、「もしもし!伊東四朗です!!」と、伊東四朗が電話でサプライズ登場。思わぬ豪華ゲストの登場にメンバー一同が沸いた。

70歳からの注意点を三宅が訊ね、「健康を優先して、考えてください。」と伊東が答えると、「伊東さんから教わった言葉で、『健康のためなら命もいらない』というのがあるんですけど」と話すと「教えたわけじゃない」といったやりとりも。

「コロナで制約があって」「花道でセリフを言ってはいけないとか…」と伊東が憂うと、「喜劇ですから、逆手にとってね…」と力強く答える三宅に、「いいね!」「楽しみにしてます!!フレっフレー熱海五郎一座!!」と電話を終え、喜劇人の先輩後輩の絆を垣間見ることができた。

熱海五郎一座 80歳まではやりたい あと10作!ラスト10作のうちの1作を見に来てください!

イベントも終盤になり、三宅より70歳の抱負とメッセージとして「この70歳のイベントをしてくれて非常に思い出に残る。これがパワーになりますので。明日から稽古始まりますが、最高のチームワークで絶対面白いものをやりたいと思っていますので、とにかく、なにも考えないで観に来て大笑いして、それで明日からまた頑張ろうという気持ちになれるようなお芝居ですので、ぜひ観に来ていただきたいと思います。」

「一座が何年続くか いま70歳ですから80まではなんとかやりたい。あと10年。10作です。ラスト10作のうちの1作ですので、ぜひ見に来ていただきたい!」

と意気込みを伝えイベントは終了した。

このイベントの模様は、三宅裕司オフィシャルYouTubeにて5月7日(金)に配信される。楽しいトークがさく裂したイベントを見て、ぜひ新橋演舞場へ足を運んでほしい。

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