歴史あるものから、今を表すモザイクタイルに注目!多治見市モザイクタイルミュージアムにて、「収蔵庫大公開 ーモザイクタイルの過去・現在・未来ー」が開催中
岐阜県にある「多治見市モザイクタイルミュージアム」。館内には、各地から集まったタイルが所狭しと並び、その量はまるで「タイルの宝庫」のよう!
2024年5月26日(日)まで開催中の「収蔵庫大公開 ーモザイクタイルの過去・現在・未来ー」では、長い時間をかけ、心を込めて集められてきたタイルを間近で鑑賞できます。
さらに、「過去のタイルを見つめ、今の在り方を見直し、未来へ繋げていく」という趣旨のもと、現在活躍中の各企業も今を表すモザイクタイルを展示。関連企画では、「今こそ語ろうモザイクタイル-現代タイルの担い手たちは何を考えているのか-」を開催。3月30日(土)よりスタートし、出展企業のトップから、本館学芸員がタイルにまつわるさまざまなことを聞く連続企画となっています。
参加者には、モザイクタイルの詰め合わせ袋もプレゼント予定。詳しくは公式サイトやSNSをチェック!
「収蔵庫大公開 ーモザイクタイルの過去・現在・未来ー」
問い合わせ
0572-43-5101
会場
多治見市モザイクタイルミュージアム
(岐阜県多治見市笠原町2082-5)
時間
9:00~17:00
(最終入館は閉館の30分前)
休館日
月曜(祝日の場合は開館、翌平日休)
料金
310円
公式サイト
mosaictile-museum.jp
🄫小寺克彦
※掲載内容は2024年4月時点の情報です
※価格は税込み表記です