平凡な日常の繰り返しでも、飼い主にはかけがえのない大切な日常【猫エッセイ】交通事故にあった猫を拾いました
こんにちは。３匹の猫と１頭の犬と暮らし、二児の母でもあるtamtamです。
ある日、交通事故にあった猫（凶暴）を迎え、一緒に暮らすことになりました。
一時期は安楽死とまで言われた猫様でしたが、気合と根性で見事に復活。
しかし後遺症が残り、野良猫として生きていくことができなくなった、たまちゃん。
そんな猫様をサポートをしていきたい人間と、人の手なんか借りたくない猫様のお話です。
明けましておめでとうございます！
あけましておめでとうございます！
新年初投稿になります！
たまちゃんが我が家に来て５回目の年越し。
去年一年を振り返ると、特に何かが起こったわけではなく、平凡な日常の繰り返しでした。
たまちゃんは相変わらずタフで、おかーさんのことがあまり好きではないご様子。（気が強いとも言う笑）
それでも我が家を心地いい場所だと認識していることは、見ていてよくわかります。（勘違いだったらどうしよ笑）
過去の投稿を振り返って読んでいると、すごく懐かしく愛おしい気持ちでいっぱいになります。
面白くて、愛おしくて、たまにシャーって言われたりするのだって、私にとってはかけがえのない大切な日常です。
そんな日々の記録をこうして書き続けられているのは、いつも読んでくださっている皆様のおかげです。
今年も精一杯、描かせていただきます！
たまちゃん、こんなおかーさんだけど、また１年間よろしくね！
皆様にとっても、素晴らしい一年になりますように。
たまちゃん新年の一言
あけおめ。ことよろ。
tamtam プロフィール
動物病院で動物看護士として勤務後、現在は個人で犬猫を預かり里親を探す「一時預かりボランティア」を続けている。犬猫の保護や介護について、大変な現実だけでなく、楽しさ・幸せをSNSで発信し大きな話題に。
2022年「たまさんちのホゴイヌ」（世界文化社）、2023年「たまさんちのホゴネコ」（世界文化社）を出版。著者印税を動物福祉活動に充てている。
instagram：@tamtam__111