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うっかり故障の原因に…。「エアコン」の間違ったお手入れ法3選「自己流は要注意」「スプレーNG」

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うっかり故障の原因に…。「エアコン」の間違ったお手入れ法3選「自己流は要注意」「スプレーNG」

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。夏は1日中つけっぱなしにすることが多いエアコン。清潔に保つためにも、こまめなお手入れが必要です。しかし、やり方によっては、故障の原因になるおそれも……。そこで今回は、知らずにやるのを防ぐために「エアコンのNGなお手入れ方法」についてご紹介します。

NGその1.熱交換器(フィン)を自分で掃除する

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フィルターを外すと奥に見える、薄いアルミの板が何枚も並んだ部分。これは熱交換器(フィン)と呼ばれる部分ですが、自分で掃除するのはおすすめしません。
熱交換器はとても繊細なつくりなので、少し力が加わるだけでアルミ板が曲がってしまうことも。周辺には重要な電気部品もあるので、専門の技術や知識がない人が触ると、故障につながるおそれあるんです。
こういった、熱交換器を含むエアコンの内部は、プロのエアコンクリーニング業者に依頼しましょう。

NGその2.市販の不織布フィルターを貼る

「ホコリを防げるなら便利そう」と、市販の不織布フィルターを貼ることもあるでしょう。しかし、メーカーでは不織布フィルターの使用を推奨していません。
メーカーによると、不織布フィルターをつけることで、目詰まりしているのと同じような状態になるのだそう。冷房の効きに影響するため、余計な電力消費につながる可能性があります。
エアフィルターは、洗って乾かす程度の簡単なお手入れでキレイになるので、不織布フィルターに頼るのではなく、こまめに掃除をして汚れを対処する方が安心です。

NGその3.消臭スプレーをかける

エアコンをつけた瞬間にイヤな臭いがすると、消臭スプレーをかけたくなるかもしれません。しかし、これはとても危険な行為です。
エアコンの内部には、消臭スプレーや洗剤スプレー、殺虫剤を含むあらゆるスプレー類を使用してはいけません。スプレーの成分がエアコン内部の電気部品に付着すると、最悪の場合、発煙・発火につながるおそれがあります。
そのため、害虫駆除のスプレーを使うのもNG。慌てて使用しないよう、エアコンにはスプレー類を使ってはいけないことを覚えておきましょう。

自己流の掃除方法は避けて

エアコンは外から見るとシンプルな家電ですが、中には繊細な部品がたくさん入っています。自己流のお手入れが逆効果になるどころか、火災のリスクもあるため注意が必要です。
エアコンを頻繁に使う時期だからこそ、間違ったお手入れをしないよう、取扱説明書の注意事項を確認してみましょう。

三木ちな/お掃除クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級、節約生活スペシャリスト、歴20年業スーマニア

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