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M8のロッテ先発はベテラン美馬学 ソフトバンクは大逆転CSへエース千賀滉大で必勝期す

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ロッテ美馬学とソフトバンク千賀滉大のインフォグラフィック,ⒸSPAIA

今季低調続くベテラン右腕


M8が点灯しているロッテ。昨日の試合では先発の二木康太が2回途中5失点と炎上し、敗戦。オリックスが引き分けたため、マジックナンバーを減らすことはできなかった。

本日の先発は美馬学。今季は19試合に先発して5勝6敗、防御率5.23と不本意な成績。9月も4試合に登板して0勝2敗、防御率4.82と低調だった。

ただ、前回登板した10日の日本ハム戦では、6回106球6安打2失点(自責1)の粘投。白星こそつかなかったが、今季10度目のQS(6回以上自責点3以下)を記録し、先発としての役割を果たした。そこから中6日での登板となる。

ソフトバンク戦には今季5試合に登板して0勝1敗、防御率6.66と相性が悪い。9月22日の対戦時には、5回70球7安打3失点で負け投手となっている。特に、主砲の柳田悠岐には、今季.583(12打数7安打)、1本塁打と打ち込まれているだけに、彼の前にランナーを溜めないように気を付けたい。

今シーズンも残すところ8試合。悲願の優勝へ1試合も落とせない状況なだけに、ベテラン右腕にかかる期待は大きい。

後半戦全試合QSの千賀

一方、ソフトバンクの先発は千賀滉大。今季はケガで離脱した影響で、11試合の先発にとどまるが、8勝3敗、防御率2.76の好成績。後半戦は登板した全9試合でQSを記録し、うち5試合でHQS(7回以上自責点2以下)を達成している。

前回登板した10日のオリックス戦では、8回123球5安打1失点の快投。チームの連敗を8で止め、10月初勝利に導いた。そこから中6日での登板となる。

ロッテ戦には今季3試合に先発して1勝2敗、防御率6.87だが、これはケガからの復帰戦となった7月6日に3回途中10失点を喫した影響が大きい。他の2試合は、8回3失点、7.2回1失点と好投している。

チームはクライマックスシリーズ(CS)進出へ厳しい状況。エースの快投で、わずかな望みをつなぎたい。

その他の試合の予告先発は以下の通り。

【セ・リーグ】
DeNA・京山将弥-ヤクルト・金久保優斗(横浜)
阪神・秋山拓巳-広島・玉村昇悟(甲子園)

【パ・リーグ】
日本ハム・上沢直之-オリックス・竹安大知(札幌ドーム)
楽天・田中将大-西武・渡邉勇太朗(楽天生命パーク)

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記事:SPAIA編集部

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