【アンケート結果】京都ツウに京都観光の楽しみ方を聞いてみました
京都観光に何度も訪れているリピーターは、いわば「京都ツウ」。観光スポットのまわり方や情報収集に長けている方が多いものです。京都観光Naviぷらすでは、そんな京都ツウの皆様にアンケート調査を実施しました。すると、京都に何度も訪れている方は「早起きで朝時間を活動的に過ごし、夜はゆったりと休息を重視する」ことがわかりました。初めての京都観光では気がつかない、京都ツウならではの行動様式を解説します。
調査目的:京都観光の楽しみ方の調査
調査対象:X(旧Twitter)ユーザー
調査方法:X(旧Twitter)京都観光Navi≪京都市観光協会≫公式アカウント(@kyo_kanko https://x.com/kyo_kanko)にてアンケート投稿
総投票数:1622人
調査実施期間:2025年6月23日(月)~6月27日(金)、2025年8月19日(火)~8月21日(木)※2回に分けて実施
京都観光のスケジュール
せっかくの京都観光を効率よく楽しむには、どのようなスケジュールが良いのでしょう。「時間」に着目して調査しました。
[朝の鴨川]
京都観光の始動時間は?
今から京都観光スタート!自宅から京都へ向かうとき、ホテルから観光へ向かうとき、京都ツウの皆さんは何時頃から観光を始めるのでしょうか。
「朝9時台」から観光を始める方が一番多い結果となりました。さらに、6時~8時台に動き始める方が合わせて約45%を占め、京都ツウはかなり早い時間帯から観光を始めていることが分かります。朝のお勤めへの参列や散歩をしてからモーニングに行く方など、「朝飯前」に観光を楽しんでいることがわかりました。
9時に寺社に着くよう、計画的に行動している方もいました。朝は観光地や施設、寺社が空いていることが多く、ゆったりと過ごせますね。特に、早朝の寺社は静かで神聖な空気が感じられるのでおすすめです。
▼朝のおつとめに参加できる寺院一覧
https://ja.kyoto.travel/tourism/article/asakanko-yorukanko/post/single.php?id=84
▼早朝から参拝・拝観できる京都の寺社一覧
https://ja.kyoto.travel/tourism/article/asakanko-yorukanko/post/single.php?id=85
※拝観休止や時間変更もあるため、最新情報は各寺社の公式HPをご確認いただくか、事前に各寺社にお問合せください。
チェックインは何時?
京都宿泊時のチェックインは何時が多いのでしょう?チェックイン前に荷物を預ける派?夕食は前・後?など、皆様のこだわりを調査しました。
半数の方が、「15時~17時」にチェックインしていました。チェックインは夜にするが、先に荷物だけ預けておくという方も多いようです。宿泊先によってルールが異なるので、チェックイン前の荷物預かりが可能か事前に確認しておくと安心ですね。
また、京都駅に着いたらすぐデリバリーサービスでホテルに荷物を送るというコメントも参考になります。駅から宿泊先に荷物を届けたり、窓口で手荷物を預かってもらえる「手ぶら観光」はストレスフリーで便利なので、ぜひ活用しましょう!
▼手荷物の一時預かりサービスや配送サービスなどを紹介する「手ぶら観光のススメ」
https://hands-free.kyoto.travel/?lang=ja
京都駅のコインロッカーの空き状況も、上記のサイトで確認できます。
春や秋の観光シーズンは、京都駅(駅前広場:グランヴィア京都前)にて、「臨時手荷物配送・預かり所」が開設されます。事前予約がお得です。
■実施日時
2025/11/23(日)、24(月・祝)、29(土)、30(日)、12/6(土)、7(日)の6日間
受付時間:9時〜20時まで(配送の最終受付は14時まで)
▼ 臨時手荷物配送・預かり所の詳細
https://hands-free.kyoto.travel/news/18?lang=ja
ぜひ活用を検討してみてください。
最終日は何時に切り上げる?
京都観光をたっぷりと楽しんだ最終日は、何時に観光を切り上げて帰路に着きますか?旅の〆にあたる、皆様のルーティンを調査しました。
最終日は「15時~17時」に切り上げる方が多い結果となりました。遠方にお住まいで次の日に仕事がある場合などは、できるだけ早めに新幹線に乗りたいですよね。コメントによると、帰り際はアクセスの良い京都駅周辺でお土産選びをする方が多いようです。新幹線で食べるお弁当を調達すれば、最後まで京都観光を楽しめます。
▼ 京都駅構内のお土産店・飲食店のデジタルMAP(駅スマ)
https://platinumaps.jp/d/kyoto-station-smart-navi?floor=1F&mt=43
京都駅の地下2階(B2)~2階(2F)まで切り替えて、店舗を確認することができます。
京都観光と食事
[お豆腐など、京都ならではの食材を楽しんで]
せっかくの観光なら、その地域ならではの美味しい食事を楽しみたいというもの。京都ツウの食事事情を調査しました。
「モーニング営業の飲食店へ食べに行く」という方が最も多いですが、「ホテル・旅館の朝食プラン」や「パン屋やコンビニでのテイクアウト」をする方も見られました。喫茶店のモーニングや、美味しいパン屋さんが多いのは京都の特徴のひとつです。散歩がてらパン屋さんに立ち寄る方や、朝ラーメンを楽しむ方もいらっしゃいました。バラエティに富んだ朝食が楽しめることも京都の魅力ですね。
京都でおすすめの朝食は、メディア記事も参考にしてください。
▽[2025]朝の新定番!京都でおすすめレストラン&カフェモーニング(LeafKYOTO)
https://www.leafkyoto.net/240520-kyoto-morning/
食事は予約する?
「京都に行ったら食べたいな」と楽しみにしていたお店が満席だったり、行列で入れなかったり……そんな事態にならないためには、予約が安心。京都ツウの皆様は、食事の予約はどうしているのでしょうか?
半数以上の方が夕食を予約していました。たっぷりと観光を楽しんだ後の夕食は、事前に席を確保しておけると安心です。また、「朝がゆ」など京都らしい朝食を予約するのもおすすめ。ゆったりと贅沢な時間が過ごせます。
京都で予約ができるおすすめの飲食店は、メディア記事も参考にしてください。
▽予約ができる京都の人気ランチスポット6選~邸宅カフェの鴨粥や町家でいただくおばんざい膳も~| ことりっぷ
https://co-trip.jp/article/688734
▽【予約しないと入れない!】京都府で超人気、予約必須のお店30店- Rettyまとめ
https://retty.me/theme/101045800/
夕食後の過ごし方
夕食を食べた後は、もうバタンキュー?それとも遊びに行く?どのように過ごす方が多いのか調査してみました。
「ホテル・旅館でゆっくりする」が半数以上の結果になりました。朝から活動している方が多いので納得です。観光で疲れた体を休めて、明日に備える方が多いようです。京都には豊富な地下水を利用した銭湯も数多くあります。大きな湯舟に浸かって疲れを癒せます。
▼ 京都銭湯 【公式】京都銭湯| 京都府浴場組合
https://1010.kyoto/
▼まだまだ元気な方には「夜観光」もおすすめ
https://ja.kyoto.travel/tourism/article/asakanko-yorukanko/post/?search_flg=1&type=night
京都観光ならではのお楽しみ
美味しい食事をとって、観光地をめぐる……。それだけではない、京都観光をもっと楽しむために役立つ情報をまとめました。
拝観や体験を予約しますか?
寺社での期間限定の特別拝観や、工房でのものづくり体験など、京都ならではの体験をするために、予約をしている方はどのくらいいるのでしょうか?
「特別拝観を予約する」が最も多い結果になりました。その時にしか出合えない特別な体験をするためには、やはり事前予約が大事です。桜や紅葉の時期の特別公開だけではなく、「京の夏の旅」「京の冬の旅」でも貴重な特別公開があるので、是非チェックしてみてください。
▼事前予約で楽しむ京都旅
https://ja.kyoto.travel/anshin/
▼京都市内の特別公開・イベント一覧
https://ja.kyoto.travel/event/search.php?category_id=5
買ってよかったお土産は?
大切な人や自分へのお土産選びも京都観光の楽しみではないでしょうか。どのようなお土産を選ぶ方が多いのか、調査しました。
お土産には「菓子・食品」を選ぶ方が約70%を占める結果となりました。コメントからは、それぞれ定番の品やこだわりがうかがえます。毎回買って帰りたくなるような、自分のお気に入りのお土産を、ぜひ見つけてください。
京都ツウの心得とは
今までのアンケートの結果から京都観光における「京都ツウの心得」とも呼べる発見がありました。
・食事や体験などは、事前に予約をしておこう
・朝(夜)など、比較的人が少ない時間を活用して、自分だけの楽しみ方を見つけよう
・荷物を宿泊施設に送ったり、専門の窓口に預けたりして、手ぶらで楽々観光しよう
・お気に入りのパン屋さんやお土産など、ご贔屓にしたいお店や商品を見つけよう
京都観光リピーターの「京都ツウ」の皆様の意見を参考に、自分にぴったりの楽しみ方・過ごし方を見つけてください。
記事を書いた人:Kyoto Love.Kyoto
京都の街、そして京都にかかわる人たちの役に立ちたい。そんな想いを原点に、人と人、人と地域との交流のなかで見つけた物語をまちかどの語り部たちが発信しています。智恵の循環が紡ぎ出す、京都人でもよく知らない京都、そして深遠なる京都の魅力を伝えていきます。
https://kyotolove.kyoto/