情事妻の携帯テク。浮気相手の名前を「五反田のまさかず叔父さん」で登録したら…
不倫相手との連絡によく使われるLINE。でも、そのままの登録名では怪しまれてバレるのがオチ…。だからこそ、みんなありとあらゆる工夫をこらして不倫相手の名前の登録方法を考えているようです。
今回は、夫も気づかなかった不倫相手の変な登録名をご紹介します。
夫も気づけなかった…LINEに登録した不倫相手の変な名前
1. 五反田のまさかず叔父さん
こちらの女性は、親戚の叔父の名前で不倫相手を登録し、日頃の連絡を取り合っていました。
夫にバレるまでは、叔父と法事や親戚の集まりの連絡をするような会話内容にして、密会の日を調整。密会が終わると、LINEからトークを削除し、また法事や親戚の集まりの話題に変換して会話していました。
ところが、ある時に行動を怪しんだ夫がLINEを盗み見し、妻である女性の親戚に実際に法事があるのかなどを確認して不倫が発覚。
女性は実親にまで「五反田のまさかず叔父さん」とやりとりをしたLINEの画面を暴露されて、両親には縁を切られたといいます。
不倫がバレもそうですが、恥ずかしい登録名にしたことも後悔しまくったそうです…。
2. ヨガのまりりん先生
ヨガの先生の名前で不倫相手を登録していた女性もいます。こちらの女性は、普段からヨガレッスンに参加していたため、夫にバレないだろうと思って「ヨガのまりりん先生」の名前でやりとりを繰り返していました。
タチが悪いのが、夜のイチャイチャの内容を「ヨガのメニュー」を隠語にして会話していたこと。
ある日は不倫相手から「明日はがっつり系のメニューでいいかな?」と誘われ、「生理なので優しめがいい」とリクエスト。
さらに、「来週はガッツリ系メニューで組みますね」など、夫にバレないように刺激的な会話を楽しんでいたようです。バレた時に数倍恥ずかしさと後悔が襲ってくるパターンですね!
3. ポコ太のママ
最後は、犬の散歩仲間として不倫相手を登録した女性。夫が近所の犬の「ポコ太のママ」だと思っていたのは、不倫相手だったのです。しかも、やはり犬にまつわる会話は隠語炸裂、エッチな会話を楽しんでいたそう…。
「今日もポコ太元気だったね!」という会話も、密会の後のもの。
さらに、「会った時にポコ太、たくさん可愛がるからね♡」など、夫が知ったら発狂しそうな内容ですね…。
結局、LINEは夫に見つかり、離婚することになってしまいました。夫はこの後の人生でも「ポコ太」はトラウマになってしまうかもしれません。
LINEに潜む闇…変な名前の登録者は不倫相手かも!?
今回は、不倫している女性のLINE画像をご紹介しましたが、その反対ver.もあるでしょう。
もし夫のLINEに「変な名前」の登録者がいたら、不倫相手かも!? 油断しないように、しっかり見張っていきましょう!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
(恋バナ調査隊/ライター女子部)