Yahoo! JAPAN

「あの会議のシーンって実は…」 内藤剛志がこっそり教える、あの刑事ドラマの裏側!

文化放送

5月16日(木)、野村邦丸アナウンサーが食堂の大将を務める「くにまる食堂」(文化放送・毎週金曜9時~13時)は、最初のコーナー「ニュース一番出汁」で、パートナーで俳優の内藤剛志が、テレビドラマの裏側についてこっそり打ち明けた。

野村邦丸アナ「読売新聞から『テレビの民放4社増収、配信広告好調』という記事です。
在京の民放キー局5社の2024年3月の連結決算は、動画配信向けの広告や、イベント事業などが好調だったことから、テレビ東京ホールディングスを除く4社が増収となりました。ただ、各社ともテレビ広告収入の落ち込みを他の事業で補っている形で、成長事業の強化を急いでいるとのことです。要するに本業っていうか、民間放送っていうのは、テレビ広告……CMですよね、CMを放送することでスポンサーさんからお金をいただいてやってきたというスタイルが、今どんどんどんどん変わってきているという……」

内藤剛志「いや、そりゃもう感じますよ。やはり制作費がどんどん無くなって行くっていうのは。つまり僕の場合は地上波のドラマが主戦場ではあるんですね。ということは、スポンサーさんがついていただかなければ当然ダメになっていくということがありまして、なので制作費が無くなっていくことにより、制作日数が減るんですよ」

邦丸「ハア~ッ!」

内藤「それはお金がある時は3週間で作っていたものが、お金が無くなってくると同じ2時間のドラマを撮るのでも短くなって2週間になり、それがまた短くなって10日になるという風に、制作日数がどんどん短くなる。なので、僕はテレビ業界の代表ではないですけども、その感じはわかります。だから『あっ、そっちで増収してるのか!』と思って。僕はそこだけ聞いてたんで、『またテレビが盛り返してきたのかな?』と思ったんです。でもそうじゃないですよね?」

邦丸「違います」

内藤「色んな事業をされてますからね。コロナ禍の時もドラマもそうだし、バラエティも大きく形が変わりましたよね。まず、コロナの時って『密集するな』と言われてたんで『スタジオにたくさんの人間を入れるな!』だったでしょ? 入れてもパーテーションで区切って。飛沫が飛ばないように。そうすることによって人数も減らさなきゃいけないじゃないですか。それはコロナが落ち着いた今もそうなったままなんですよ。つまり、出演者が減っています」

邦丸「例えば、内藤さんが主演の『捜査一課長』の終盤になってからあのシーンが必ずありますよね、大きな会議室で。そこで捜査一課の刑事さんたちが勢揃いして、内藤さんが『必ず! ホシを! あげる!』と言ったらみんなガッと立って『はいっ!』って言いますよね」

内藤「今、ラジオの前の皆さん、邦丸さんマイクの前で本当に立ったんですよ!(笑)」

邦丸「あの捜査一課全員が、それまで100人居たのが80人になるとか。わかりやすく言えばそういうことですよね?」

内藤「……あれはですね、あのシーンは……実は特撮でやってるんです(笑)。皆さん内緒ですよ、言っちゃダメですよ! 例えば50人の方に来ていただいて、座る場所を変えて150人にしてるんです」

邦丸「えっ、どういうこと!?」

内藤「つまり、後で合成するんです。僕だけ映ってるシーンは僕一人でしょ? 僕からカメラが向こう向く時ってみなさんいらっしゃるじゃないですか。それをセンターのところで割って、要するに右と左に座ってもらうんですよ。まず片方に座ってもらって、もう片方は誰もいない状態で撮ります。で、今度は衣装を変えて座る場所を変えるんです。その後バンッて引きの画で見ると、150人居るように見えて合成だとはわかんないんですよ」

邦丸「わかんないわかんない!」

内藤「これは特に皆さん、テレ朝関係の人には絶対言わないでくださいね!(笑)」

この後も内藤さんは、テレビドラマの驚きの舞台裏について打ち明けてくれました。

【関連記事】

おすすめの記事