北斗晶、愛犬の突然の旅立ちを報告「別れの日がこんなに急に来るなんて」
タレントの北斗晶が2日に自身のアメブロを更新。愛犬の突然の旅立ちを報告した。
この日、北斗は7月に10歳を迎えた愛犬が旅立ったことを報告し「まだまだ、共に生きていけると思っていました。急に倒れるまで元気一杯だった」とコメント。「1番に病院に飛んで行ってずっと側にいてくれた大好きな2番目のお兄ちゃん」と次男・誠之介さんについて述べ「私達の到着を頑張って待ってくれていた花ちゃん」と愛犬の様子をつづった。
続けて、カナダに住む長男・健之介さんとはテレビ電話もして声をかけ続けてくれたそうで「最後の最後まで心臓を一生懸命動かして頑張ってくれました」とコメント。「突然逝ってしまうなんて、こんな事があるなんて」と述べ「出る涙がまだ体の中にあるんだと思うくらい泣いても泣いても涙が止まらずもう動く事のない花ちゃんを撫でて撫でて撫で続けました」と明かした。
また「私が病気の時に、そばに居て支えてくれ外に出る事を恐れた私を、散歩に行こうよと出してくれた事への感謝なども…伝えなければいけない事は山ほどあるのに急すぎて」と述べ「その言葉さえも口から出て来ない」と悲痛な胸中を吐露。「愛犬を見送る事は、今回が初めてではない」と明かしつつ「元気な子が突然逝ってしまう経験がなく震え泣くことしかできませんでした」とつづった。
さらに「生前はブログを通して、花ちゃんの成長を見てくださり花ちゃん大好き!などのコメントも沢山くださり心より感謝申し上げます」と述べ「きっと、大好きなお兄ちゃんのいるカナダに猛ダッシュで走って行ったんじゃないかと思います」とコメント。「マイペースでいいから旅をして、賢くて頭のいい子だから道を間違えることなく最後は大好きなこの家に一度は戻って来てくれる気がしてます」とつづった。
最後に「梅田鈴と一緒に日向ぼっこしてから、3匹にさよならを伝えて、この家のことを梅田鈴にお願いしてから空に上がる気がしてなりません」と述べ「10年間、花ちゃんの人生に私達家族をお供させくれた事を心より感謝します」とコメント。「有難う花ちゃん有難う。有難う」と亡き愛犬への思いをつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「ご冥福をお祈りいたします」「突然の出来事で信じられず呆然としています」「言葉が見つかりません」「悲しくて涙が止まらないです」「花ちゃん大好きだよ」などのコメントが多数寄せられている。