箱が大好きな猫にとって飼い主の思いやりはむしろお節介【猫マンガ】ねこ連れ草
なごりの箱たち
箱の置いてある場所も都合がよかったみたいで、気に入ってずっと入っていました。お昼はこの場所の箱、夜はこの場所の箱、というふうに。
スペースに余裕もあるし、お気に入りのクッションを入れてあげたらもっと快適だと思ったのですが…そこは意思疎通できず。ダンボールの質感が好きなんでしょうか。
今もかんたろう愛用の箱はそのままにしてあります。
紅葉した葉っぱが綺麗だったので落ち葉入れにしています。
かんちゃんも秋を楽しんでくれているかな(邪魔だと思ってそう…)
登場人物
仁子(じんこ)
福井県出身のイラストレーター。
色彩、表情にこだわった物語性のあるイラストを得意とし、雑誌、書籍、雑貨など幅広いジャンルで活動中。
愛猫である、うずらとかんたろうの日々を描いた著書『ねこ連れ草 うずらとかんたろう徒然ニャッ記』を出版。
・ブログ Chromaket(くろまけっと)
・X(旧ツイッター):@jinko_yy