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日笠陽子、林原めぐみ、田中秀幸登壇 TVアニメ『SHAMAN KING~恐山ル・ヴォワール編~』先行上映会 オフィシャルレポート

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『SHAMAN KING』

現在放送中のTVアニメ『SHAMAN KING』が11月21日(日)の放映から「恐山ル・ヴォワール編」に突入するということを記念してグランドシネマサンシャインで先行上映イベント『TV アニメ『SHAMAN KING』~恐山ル・ヴォワール編~先行上映会』が開催された。本イベントには麻倉 葉役・日笠陽子、恐山アンナ役・林原めぐみ、マタムネ役・田中秀幸が舞台挨拶に登壇した。オフィシャルレポートが届いているのでそちらを引用する。

テレビ東京系にて好評放送中のTV アニメ『SHAMAN KING』が、11月4日(木)放送の第30廻から原作ファンからも特に人気を誇るエピソード「恐山ル・ヴォワール編」に突入。11月21日(日)にはグランドシネマサンシャインで先行上映イベント『TV アニメ『SHAMAN KING』~恐山ル・ヴォワール編~先行上映会』が開催され、「恐山ル・ヴォワール編」が一挙上映されたほか、日笠陽子(麻倉 葉役)、林原めぐみ(恐山アンナ役)、田中秀幸(マタムネ役)が舞台挨拶に登壇した。日笠は「『SHAMAN KING』を応援して、愛してくれる方々が『恐山ル・ヴォワール編』を見届けに来てくれているという現実に、胸がいっぱいになってしまった」と涙を流した。

日笠陽子

武井宏之の漫画を装いも新たに完全新作アニメーションとして描く『SHAMAN KING』。神や霊と交流できる「シャーマン」の少年・麻倉 葉がシャーマンキングを目指して戦う物語で、「恐山ル・ヴォワール編」では今より少し幼い5年前の葉とアンナの出会い、そして葉の初めての持霊・マタムネとの出会いと別れが描かれる。

大きな拍手に迎えられてステージに上がった3人。会場を見渡した日笠の目には早くもキラリと涙が光り、ファンとの対面に感激しきり。同じように涙しているファンの姿も多く見受けられたが、林原は「田中さんの声を聞いたら、泣きそうになりません?罪な先輩です(笑)」とマタムネ役として心震わすような演技をした田中に最敬礼。今回初めて映像化された「恐山ル・ヴォワール編」だが、田中は約20年前にドラマCDでマタムネを演じており「とても好きな作品、好きなキャラクターだったので、こうしてアニメ化されて、しかもまたもう一度演じさせていただけることがとてもうれしかった。楽しみに参加させていただきました」と喜びを噛み締めていた。

田中秀幸

劇中では、葉がアンナに対して一目惚れをしていたことが改めて描かれている。葉がアンナに向かって「かわいい」と口にする場面もあり、普段はあまり目にすることがないような掛け合いも活写されている。日笠は「1話で葉を演じていたときから、毎日アンナのことをかわいいと思っていた。言わなくてもずっと思っていることだったので、変な感じはなく、自然に湧き出たもの。毎日そう思っています!」と告白。林原は「知ってる」と葉のアンナへの愛情は十分にわかっていると楽しそうに笑っていた。

一方のアンナは葉と出会った瞬間、「通行の邪魔よ。死ね」という衝撃的なセリフをお見舞いしている。田中は「あのセリフを聞いたときに『アンナ、かわいい!』と思いました。『死ね』と言ってかわいいと思われるなんてことは、そんなにあることではない。林原さんの演技力のなせる技」と大絶賛。林原は「ありがとうございます」と照れながら、「それもアンナが自分を隠すための言葉であることを、葉はわかっている。あのシーンですでに2人はわかり合えている」と彼らには最初から特別な絆があったと話していた。

林原めぐみ

長年愛され続ける作品となった本作。「心で決めなさい」というマタムネのセリフが好きだという林原は、「『SHAMAN KING』を少年期に読んで、心に刻んで、大人になった方がたくさんいると思います。これからの少年たちにもたくさん伝えていってほしいと思う作品で、挫けたときにそばにいてくれるような作品。作品そのものを、これからも大事に追いかけて行けたらいいなと思っています」と本作への愛情を吐露。田中は「この作品は正義とは、優しさとは、愛とはなんだと問いかけてくれる。『恐山ル・ヴォワール編』はそういった部分がより強かったのかなと思う」とコメント。「葉さんの戦いはまだ続いていく。マタムネもきっとどこかで葉さんを見守っていると思います」と心を込めながら、「ではまた」とマタムネの生セリフを披露して大きな拍手を浴びた。

日笠は『SHAMAN KING』最初の収録において、林原から(シャーマンキング展で購入した)マタムネのお守りをプレゼントしてもらっていたそうで、常にマタムネの存在が自身の中にいたことを思いながらしみじみ。「恐山ル・ヴォワール編」を演じられたことで、これからの戦いに向かって「再スタートが切れた」と力強く語る。

最後の挨拶で、日笠は「『SHAMAN KING』が20年の時を経てよみがえるとなったときに、日笠陽子って誰だと不安に思われた方もたくさんいたと思います。その思いも、『SAHMAN KING』という作品への愛情のひとつの形だと思っています。それも全部受け止めてこの作品にぶつかっていくことが、葉と出会った私の使命であり、役目だと感じてこの作品に向かい合ってきました」と完全新作アニメ化がスタートしたときの心境を振り返り、「こうしてみなさんに観ていただけることが幸せです」と涙をあふれさせた。「それを支えてくださったのは、田中さん、めぐさん(林原)。みなさんの力を借りて、ここに立っています。最後までふんばって演じ切りますので、一緒にハオを救う旅をまた始めましょう」と呼びかけると会場も万雷の拍手で応えるなど、最後まで温かな雰囲気いっぱいの舞台挨拶となった。

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