【サッカーU-18プリンスリーグ東海第9節】藤枝明誠がダービー制して首位ターン!2位は浜松開誠館、3位はジュビロ磐田U-18
サッカー高円宮杯U−18プリンスリーグ東海は7月13、14の両日、第9節5試合を行った。
藤枝明誠が藤枝東との“藤枝ダービー”を4−1で制して首位ターンに成功。0−0の前半17分に相手の一発退場で数的有利になると、効率よく得点を重ねた。
浜松開誠館は2−0で静岡学園セカンドを下し、7戦負けなしで2位に浮上した。清水エスパルスユースは2−0でジュビロ磐田U−18に競り勝ち、3連勝で4位まで上がってきた。ジュビロ磐田U-18は3位につけている。
1〜3位は同じ勝ち点19。1位藤枝明誠を勝ち点3差以内で5チームが追いかける大混戦となっている。
<プリンスリーグ東海第9節 7月13〜14日>
四日市中央工業 2(1−0、1−1)1 浜名
清水ユース 2(1−0、1−0)0 ジュビロ磐田U−18
浜松開誠館 2(2−0、0−0)0 静岡学園セカンド
藤枝明誠 4(2−0、2−1)1 藤枝東
富士市立 2(1−0、1−1)1 名古屋ユースセカンド