堀ちえみ「哀しみに打ちひしがれていた」夫が大好物を作る途中で大きな声をあげた理由「慰めの言葉が見つかりません」
タレントの堀ちえみが24日に自身のアメブロを更新。夫・尼子勝紀さんが大好物を作る途中で大きな声をあげた理由を明かした。
この日、堀は「哀しみに打ちひしがれていた主人…」というタイトルでブログを更新。朝食について「主人がなみえ焼そばを作ってくれました。昨日秋葉原で購入したそうです」と説明し「主人の大好きな大好きな太麺のなみえ焼そば。主人は食べる気満々。るんるんで作っていました」と調理中の尼子さんの様子を明かした。
一方で「途中で『あ!そうだ~っ!』」と尼子さんが大きな声をあげたといい「どうしたの?」と尋ねると「今日は大学病院の月1回の血液検査の日で朝は絶食だったんだ!」と返答があったと説明。「慰めの言葉が見つかりませんでしたが、『あら可哀想に』と言ったのがちょっと冷たく聞こえたのか、肩を落とし始めて可哀想でした」とコメントした。
続けて「ま!食べる前に気づいて良かったじゃない食べたあとだと検査できなかったし」と声をかけると「そうだな!そうなんだよ 早く気がついて良かった危うく食べちゃうとこだったよ!」と言っていたといい、尼子さんの分の料理は息子・楓季さんが食べたと報告。「主人は、『楓季が美味そうに食べてくれているからそれで充分嬉しいよ』と言っていました」と明かし「ちょっと可哀想だけど、血液検査が終わったら、美味しいランチ食べてくださいね」と尼子さんへ呼びかけた。
最後に「なみえ焼そば美味しかった ありがとう」と感謝を述べ「ごちそうさまでした」とつづり、ブログを締めくくった。