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ウィリアム王子とヘンリー王子、葬儀前では従兄を挟んで歩くことに「現実的な決断」

Techinsight

ヘンリー王子とウィリアム王子、フィリップ王配の葬儀での並び順が決まる(画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2019年11月10日付Instagram「On #RemembranceSunday The Duke and Duchess of Cambridge joined Her Majesty The Queen and members of @TheRoyalFamily, as the nation honoured those who have lost their lives in conflict.」』のスクリーンショット)

現地時間17日に執り行われるエディンバラ公フィリップ王配の葬儀で、ウィリアム王子とヘンリー王子が約1年1か月ぶりに再会する。王配の棺を乗せた霊柩車の後ろを歩く際、2人は従兄を挟んで3人で並ぶことになった。現在コロナ規制のため、兄弟は教会内でも離れた席に座ることになる。

現地時間9日に逝去したエディンバラ公フィリップ王配の葬儀が、英時間17日午後3時(日本時間午後11時)からウィンザー城の聖ジョージ教会で執り行われる。葬儀の開始前、王配の棺を乗せた霊柩車が教会に向かう際には限られた親族が行列となり後ろを歩く予定だ。

その際、ウィリアム王子(38)とヘンリー王子(36)は、従兄であるピーター・フィリップスさん(43)を挟んで3人で歩くことが発表された。ピーターさんは、エリザベス女王と王配の第2子アン王女の息子だ。現在はコロナ規制のため、王室メンバーは約2メートルの社会的距離を開けて歩くことになる。

棺が教会に到着した後、ウィリアム王子はヘンリー王子より先に座席へと移動し、2人は離れた場所に座る。ヘンリー王子は現地時間11日に移住先の米ロサンゼルスから急遽帰国、その後5日間ウィンザー城のフロッグモア・コテージで自主隔離生活を送った。王室離脱後およそ1年1か月ぶりに帰国したヘンリー王子が、葬儀では兄ウィリアム王子と「肩を並べて歩くのでは」と話題になっていた。

今回のアレンジメントに対し、バッキンガム宮殿の広報担当者は「今回の手配は合意のもとであり、女王陛下のご意向も反映しています」と『Daily Mail Online』に伝えた。

さらにウィリアム王子とヘンリー王子が別々に教会に入場するという手配については「社会的距離を保ちながら、3人が並んで一緒に教会のドアから入ることはできません。これは現実的な決断なのです」と話している。

フィリップ王配の棺を運ぶ霊柩車は、王配が生前にカスタムデザインしたランドローバーだ。王配が82歳だった2003年にランドローバーとコラボレーションを開始し、98歳となった2019年に車両の最終調整が行われた。王配の希望によりミリタリーグリーンに再塗装したという霊柩車は、現地時間15日に初披露された。

葬儀前の行列では、最前列に女王と王配の子供達であるチャールズ皇太子とアン王女、2列目にアンドルー王子とエドワード王子が歩く。3列目には、孫であるウィリアム王子とピーターさん、ヘンリー王子の3人が並ぶ。エリザベス女王は公用車ベントレーに乗車し、王室メンバーの行列に後続する。

画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2019年11月10日付Instagram「On #RemembranceSunday The Duke and Duchess of Cambridge joined Her Majesty The Queen and members of @TheRoyalFamily as the nation honoured those who have lost their lives in conflict.」、2019年9月15日付Instagram「Wishing a very happy birthday to The Duke of Sussex today!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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