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「ヒラメ3kg級が次々浮上!」大原沖の泳がせ釣りで船中26尾の爆釣劇【千葉】

TSURINEWS

田壁さんの3kg良型ヒラメ(提供:週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年)

外房大原沖のヒラメがハイシーズンを迎え、連日多くのファンが足を運んでいる。9月の部分解禁から始まり、順次釣り場が拡大。11月からは港から至近の超浅場も解禁となり、沖の深場からナダ寄りの浅場まで、ポイントが広範囲に広がった。

春栄丸でヒラメ釣り

11月上旬、同港の春栄丸から出船した。白川永一若船長に模様を聞くと、北東の強風が吹く日が多く、潮が濁り気味で今ひとつの日もあったが、前日は八王子市の田壁真由美さんが3kgの良型をゲットするなど上昇気配で、「今日は期待できそうです」と頼もしい返事。

春栄丸船着場周辺略図(提供:週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年)

明るくなって時合い到来

5時少し前、僚船とともに出港。ポイント到着後、活イワシが配られて竿入れの5時半を待つ。水深は15mほど。朝イチの食いを期待したが、すぐにはアタらず静かなすべり出しとなる。

ヒラメタックル(提供:週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年)

周囲が完全に明るくなった7時ごろから時合いが到来。まさに当日のハイライトがやってくる。

6時少し前に船中第一号を上げた品川区・藤田洋さんが2尾目、5分後にもう1尾。さらに、15分に4尾目。

少し空けて、7時40分に市原市・大宮真二さんに2kg級。二十年来の常連という同氏。鍛え抜いた腕前は確かで、8時過ぎには3尾目となる、当日最大の3.02kgをゲット。

大宮さんは二十年来の常連(提供:週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年)

ゲストにマハタ登場

右舷トモに入った佐倉市の池田明宏さんも同宿に周年通う一人。ヒラメやイサキ、シマアジと大船長の辛口トークがお気に入りらしい。良型本命にゲストのマハタを釣り上げご満悦。

池田さんはヒラメのほかマハタも(提供:週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年)

トモ2番の千葉市・佐々木大毅さんは、ヒラメ釣りが大好きで、大原通いが長いと言う。ここぞというタイミングで、確実に本命を上げていた。

大原通いが長い佐々木さん(提供:週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年)

竿頭はヒラメ8尾

バタバタという感じで好調に上がっていたが、私にはなぜかガンゾウビラメやマハタで本命がこない。ヒラメを上げていないのは私だけとなり、少し焦ったが、8時にやっと本命からのアタリ。かなりの引きを見せて上がってきたのは2.5kgの良型。

当日は長い間アタリがないということはなく、1尾上がると、またすぐに誰かにヒット。船中ダブルヒットも何回かあった。藤田さんは7時台と、8時、9時台にも5分間隔くらいの連発を3回達成。キロ弱が交じったが、8時は2.5kgの良型。最終的には8尾を釣り上げ竿頭となった。

竿頭の藤田さん(提供:週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年)

船中26尾!今季初の絶好調

終日順調な食いを見せて沖上がりとなり、船中釣果は6人で2~8尾。2尾は1人で、あとは3~5尾の船中26尾と、船長曰く「今季初の絶好調」の日となった。

大原沖のヒラメ狙いはこれからが本番。水温の低下とともに、イワシの回遊が多くなれば、港近くの超浅場で大型が釣れるのが最大の魅力。横流しメインで狙うが、難しく考えず、初心者は船長のアナウンスをよく聞き、基本を忠実に守れば問題ない。

筆者の釣果(提供:週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年)

船宿HPから直近では、9日田壁さんが3kg、16日若船長の息子・白川永真くん(小6)が2.6kg頭に4尾。

白川くん(小6)が4尾(提供:週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年)

<週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2025年12月5日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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