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【ライズオブローニン】マルチエンディングの分岐条件まとめ【Rise of the Ronin】

攻略大百科

「Rise of the Ronin(ライズ オブ ザ ローニン)」ではマルチェンディング方式が採用されており、プレイヤーの行動次第で最終的な物語の顛末が変化していきます。

本記事では現在確認されているエンディングの分岐条件について解説していきます。

本記事にはエンディングのネタバレが含まれています。

閲覧には十分ご注意ください。

エンディングが変わる条件について

所属派閥は関係がないと思われる

本作では物語の途中で倒幕・佐幕の勢力につくことになりますがどちらの勢力で進めてみた所、エンディングまでの流れに変化が見られませんでした。


所属勢力によって逆勢力の人物と交流不可や恒久的に敵対するといった事はプレイ中起こることがない事から、これらに関してはエンディングの分岐条件としては影響しないものと考えられます。

【要検証】人物の生存が大きく関わる

作中、史実では命を落とすはずだった登場人物も、ある一定の条件を満たせば生存させることができます。

彼らをすべて生存させた場合、エンディングの映像の中でその後の人物たちの様子の中に、生き残った人物の姿を確認できたことから、生存ルートに入る事が大きな分岐条件になると考えられます。

現状、「高杉晋作」「沖田総司」「坂本龍馬」の3人が確認できています。

坂本龍馬の生存・死亡ルートの分岐条件

片割れとの最後の選択が大きく影響

最後のミッション「隠し刀」にて片割れを生かすか殺すかでエンディングの描写が大きく変化します。


●殺害ルート(左画像)

今までの行いを今際の際で後悔した片割れに謝罪と感謝を告げられ、主人公は一人で日本の夜明けを見届ける事に。

●生存ルート(右画像)

一方、生かした場合は共に日本の夜明けを見ようと二人は和解します。

ですが、今までの行いを省みてなのか、その心境は伺い知れませんが片割れは渡米し、遠くから日本を見守りたいと、主人公に「離れていても我らは一つだ」と告げて旅立ちます。

ここでの分岐は留魂録で何度でもやり直しする事が可能です。

分岐イベント・重要な選択肢の見分け方とやり直し方法

筆者が確認できたエンディングについて

確認できる全員を生存させた場合

●高杉晋作

本来、当時は不治の病だった労咳(結核)で命を落とすはずでしたが、治療薬により病を克服した彼は生き延び、「禁門の変」で命を落とした「久坂玄瑞」の墓を参りに来た「杉文」の後ろで三味線を奏でる粋な姿が確認できました。


●沖田総司

沖田も労咳にて命を落とすはずでしたが、治療薬により病を克服して生き延びます。

切り合いとは無縁の平和になった世では、子供たちと遊んで朗らかな表情を浮かべている様子が見られました。


●坂本龍馬・片割れが共に生存

近江屋事件を無事生還した龍馬は、日本の夜明けを見届け、かねてよりの夢だった米国へ渡ります。

近代的な街並みに心躍らせている龍馬ですが、偶然、同じく渡米していた片割れと運命的な再会を果たします。


その他の変化

タイトル画面の変化

片割れが生存した場合と死亡した場合でタイトル画面の描写が変わります。

ゲームプレイに直性の影響はありませんが、死亡した場合は主人公が一人、生存した場合は二人が並んだ画面に変化します。


これらは留魂録で分岐の変更を加えた都度、変える事が可能です。

本記事の内容は攻略大百科編集部が独自に調査し作成したものです。
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