生産者と会える幸せ♡神戸市西区『あきさだ農園』の畑直送やさい&手作り加工品 神戸市
毎日の食卓に並ぶ野菜や果物は、安心で美味しいものを選びたい!今回筆者はそんな気持ちに応えてくれる農家さんを訪れました。神戸市西区を拠点に農薬不使用の野菜や果物の栽培と販売をする『あきさだ農園』(神戸市西区)です。
地域のイベント出店や定期出店を中心に活動している『あきさだ農園』。今回は神戸市西区役所3階『こべや』での定期出店に訪れました。
入り口の前には見るからに力強いエネルギーに溢れた野菜がずらり。役所に用事があった人が思わず足を止めるほど。
葉付きのにんじん。土の香りがする葉玉ねぎ。まさに"畑から直送"といった様子。おすすめの食べ方を伝える手書きのポップや横に添えたオリジナルレシピから、店主の野菜への愛情や"美味しさを伝えたい"という思いを感じます。
中に入ると店主の秋定さんが明るい笑顔で出迎えてくれました。中にも秋定さんがご家族と一緒に育てたものや、信頼する農家から仕入れた野菜が並びます。
野菜は葉の先まで瑞々しく、茎はまっすぐ伸びてハリがあり、全て新鮮そのもの。「自分が食べて美味しいと思ったものだけを並べています」とのこと。
ジャムやディップ、果物を使ったミルクベースなど加工品が豊富なところも嬉しいポイント。秋定さんが規格外の果物や野菜などを使って作った物です。「規格に合わないだけで味は変わらない。そんな食材を無駄にしたくなくて加工品を作り始めました」と語ります。
そして、商品とはまた違う『あきさだ農園』の魅力の1つは秋定さんとの関わり。
栄養士や野菜ソムリエの資格を持つ秋定さん。その知識を活かし、野菜や加工品のおすすめの食べ方を気さくに話してくれます。そんなやりとりをしながら買い物をする時間が楽しい!
作った人から直接話を聞くと、その魅力がより心に響き、安心して商品を選ぶことができます。
今回は「GARLIC MISO」と「STRAWBERRY JAM」を持ち帰りいただきました。
「GARLIC MISO」を筆者はきゅうりに塗っていただきました。ニンニクの風味はしっかりだけど、しつこさがない!こくがある甘辛い味と後からくるピリッとした辛味のアクセント!いくら食べても飽きがこず、やみつきになります。
餃子や焼おにぎりに合わせるのもおすすめとのこと。
ジャムは苺の形が残り、ジューシーな果肉を楽しめます。砂糖の甘味は程よく、苺本来の風味を活かした味わいは、さっぱりと食べやすい♪トーストにたっぷり塗っていただくと、まるでご褒美デザートのよう。
秋定さんが野菜作りを始めたきっかけは夫の祖母が作る野菜。「祖母からもらう新鮮な野菜を食べていたら、身体が丈夫になり風邪をひかなくなったんです」と語ります。
その経験から野菜を作り始め、やがて「新鮮な野菜を食べて健康になる喜びを伝えたい」との思いから、野菜を販売するようになったそう。
生産者から直接買うことは、商品といっしょに、生産者の思いやどのように作っているのかなど、"見る・食べる"だけでは伝わりきらない、より深い魅力も受け取れるのだと『あきさだ農園』を訪れて気がつきました。
『あきさだ農園』では季節毎に一番美味しいものを作るため、今後夏にむけて野菜は唐辛子、じゃがいも、にんにく、かぼちゃ。加工品は赤紫蘇シロップなどに変わるそう。訪れる度に新たな出会いがある所も魅力的ですね。出店スケジュールはInstagramでお知らせしています。
場所
あきさだ農園
営業時間
毎月の出店情報を『あきさだ農園』Instagramでお知らせ
【直近の出店情報】
4月11日(土)10:00~14:00
EAT LOCAL KOAE(神戸市中央区 東遊園地)
4月13日(月)10:30~13:30
こべや春まつり(神戸市西区役所 3階 こべや)
4月20日(月)10:00~14:00
ウェルマル(西神中央アベニュー通り)
4月14日(火)、21日(火)、28日(火)11:30~売り切れまで
火曜市(神戸市営地下鉄 伊川谷駅前 バスロータリー付近)