【梅雨に負けない!さわやかごはん】梅魯肉飯
今年も猛暑シーズン開幕。まだ6月とはいえ梅雨の湿度による蒸し暑さで、食欲もなくげんなり……。とはいえ、しっかり食べて本格的な夏の到来に備えたいものです。そこで今月は、さっぱり食材を賢く使ったさわやかごはんを提案します。モリモリ食べて、ジメジメ気分を爽快に吹き飛ばしましょう!
台湾のソウルフード「魯肉飯(ルーローファン)」に梅干しを加え、ほんのり和風のさっぱり味に。アツアツより少し冷めると味がしみておいしいので、粗熱を取ってご飯にかけましょう。
【レシピ】梅魯肉飯
1 豚肉は1切れを半分に切る。しょうがはよく洗い、皮付きのまま薄切りにする。
2 鍋にAと1を入れ、中火で煮立たせる。アクを丁寧に取って火を弱め、梅干しを少しちぎって種ごと加え、10分間ほど煮る。
3 紫たまねぎは薄いくし形に切り、塩1つまみをもみ込んで水けを絞る。貝割れ菜は根元を除いて食べやすく切る。
4 2に紫たまねぎとBを加える。再び煮立ったら火を止め、粗熱を取る。
5 器にご飯を盛り、4をのせる。温泉卵、好みでたくあんと貝割れ菜を盛り合わせる。
[1人分540kcal 調理時間20分(粗熱を取る時間は除く)]
【教えてくれた人】山脇りこ(やまわき・りこ)
梅をこよなく愛する料理研究家。海外には自家製の梅干しを必ず持参。この時季、夫の弁当のご飯は梅干しを入れて土鍋で炊くそう。
撮影・宮濱祐美子
スタイリング・久保田朋子
取材&文・宇田真子
NHKテキスト『きょうの料理ビギナーズ』2026年6月号より抜粋