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収納は中2階につくるべし!タイプの違う2つの収納空間を解説

リブタイムズ

収納は中2階につくるべし!タイプの違う2つの収納空間を解説

効率的に収納空間を確保するには、中2階の下部分を活用するのもおすすめです。中2階とは、1階と2階の間に設けられた小上がりのスペースのこと。1.5階ともいわれ、効率的に生活空間を分けられるスペースとして注目されています。

中2階の下部分を活用した収納空間についてご紹介します。

中2階スペースの下部分を収納に

中2階の下部分を引き出しにし、リビング収納としての機能を兼ね備えたスペースに。引き出し型にすることで、手軽に物を取り出せる収納スペースとなっています。

リビングは家族共用の物が溜まりやすく、ごちゃごちゃしがち。リビングで使うものをあらかじめ引き出しに収納しておくことで、快適なリビングに仕上がります。

中2階を蔵収納に

中2階に子ども部屋を設置し、下部分のスペースをすべて蔵収納に仕上げた住宅。蔵収納とは、屋根裏や床下の収納とは別に設けられる、生活空間の中に配置された収納空間を指します。10畳以上の巨大な蔵収納で、高い収納力を維持しています。

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