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“青のまち高岡”を楽しむホテル&カフェ【SEKAI HOTEL Takaoka】日常に飛び込む出発点に

nan-nan 富山の情報

“青のまち高岡”を楽しむホテル&カフェ【SEKAI HOTEL Takaoka】日常に飛び込む出発点に

歴史と文化のまち、高岡。

万葉の歌人・大伴家持が歌に詠んだ雨晴海岸や約400年の歴史を持つ高岡銅器、さらには高岡出身の藤子・F・不二雄さんが生んだドラえもんなど、様々な「青」が溶け込むまちでもあります。

 

今回紹介するのは、そんな高岡の“青”をテーマにしたホテルです。

1階はカフェとして開放されていて、誰でも利用OK。まち歩きの途中に、仕事のひと休みに、なんとなくぼーっとしたい時に。高岡のまちを眺めながらゆっくりひと休みしてみては。

漫画にも登場 高岡まちなかの老舗書店がホテルに

訪れたのは高岡駅前の商店街。アーケードの下に飲食店や薬局、昔ながらのハンコ屋さんが軒を連ねる一帯です。

店先に大きく掲げられた「文苑堂書店」という黄金色の文字が、今回紹介する「SEKAI HOTEL Takaoka」の目印。

「文苑堂書店」の看板がそのまま残るこの建物は、1946年に開業した書店の本店だったビル。地元出身の漫画家、藤子・F・不二雄さんと、高校時代を高岡で過ごした藤子不二雄Ⓐさんが漫画を買うために通ったことで知られ、ふたりの自伝的な作品「まんが道」の中に登場したこともあります。

 

2019年に惜しまれつつ閉店しましたが、その歴史ある看板や往時の趣を残して改装し、2022年にオープンしたのが「SEKAI HOTEL Takaoka」です。70年以上まちの人に親しまれた場所が、高岡のまちに飛び込む出発地点として生まれ変わりました。

カフェは誰でも利用できて持ち込みもOK

そんなホテルの1階にはカフェスペースがあります。ホテルの利用者でなくても誰でも利用OK。

白を基調とした清潔感ある空間に、アクセントカラーの青が映える落ち着いた雰囲気です。

コーヒーや紅茶、ジュースなどのドリンクのほか、お酒も提供しています。

フードメニューはありませんが、食べ物の持ち込みはOK。高岡のまちで買ったお惣菜やお弁当、お菓子を持ってきて、思い思いにくつろげます。

自分好みのブルーを楽しむクリームソーダ

クリームソーダ 600円

イチ押しはクリームソーダ。

ちょっと珍しいことに、青いシロップが別添えになっています。透明なソーダの中に少しずつ加えることで色合いの変化を楽しむことができるんです。

爽やかなブルーのグラデーションは写真・動画映えもばっちり! 

実は、青色はホテルのテーマカラーなんです。

合言葉は、“やわやわブルー”。やわやわとは、富山弁で「ゆっくり」「そろそろ」という意味。

 

観光客の人には「ゆっくりと高岡のまちの“青”を楽しんでほしい」、富山県内や地元・高岡の人には「そろそろ高岡の魅力を発信していきませんか?」、そんな思いが込められています。

合言葉は「やわやわブルー」 高岡の日常に溶け込むホテル

高岡の“青”を楽しむカラーカード

青を楽しむ仕掛けはほかにも。

宿泊客はチェックインの際に、大きなカラーブックからお気に入りの色を選びます。

紹介されているのは濃い群青色から、爽やかな空色、緑がかったものまで、様々な種類の青ばかり31色。これは富山湾や立山連峰、高岡銅器、高岡ゆかりのキャラクターなどなど、高岡のまちに溶け込む色なんです。

お気に入りの色を選ぶと、その色にちなんだスポットのカードが手渡されます。写真の場所に出かけることで、自分の選んだ“青”を実際に目にすることができるんです。

 

高岡大仏や路面電車など高岡の有名スポットから、町名の看板や銅器の風鈴などまちの日常の風景まで様々。高岡のあちこちに目を向けるきっかけになり、思いがけない魅力と出会えるかも。

日常に飛び込もう! コンセプトは「まちごとホテル」

客室も“やわやわブルー”が映えるスッキリとした空間です。

 

SEKAI HOTEL Takaokaのもう一つの特徴が、まち全体をホテル化する「まちごとホテル」という考え方。「旅先の日常に飛び込もう」をコンセプトに、地元の人が通う店と連携し、飲食や土産物などホテルの機能をまち全体で体験できます。

 

高岡の日常をやわやわ楽しむ。ただ泊まるだけではない、工夫と魅力にあふれたホテルです。

あなたはどんな「青」を見つける? フォトコンテスト開催中!

SEKAI HOTEL Takaokaではこの春、フォトコンテストを開催中。

Instagramでハッシュタグをつけて投稿するか、専用応募フォームからも応募できます。

審査員は“富山の本気”で人気を博した写真家・イナガキヤストさん。

広がる空、穏やかな海、町の中に溶け込む日常の青…ふとした瞬間に見つけた自分だけの青を写真に収めて応募してみては。

いつもと違った目線でまちを眺めることで、高岡の魅力を再発見できるかも。

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