Yahoo! JAPAN

【ネタバレ】『ジュラシック・ワールド/復活の大地』別エンディング、脚本では真逆の展開だった

THE

人気シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』が大ヒット公開中だ。恐竜たちが暮らす孤島で繰り広げられる、ハラハラドキドキのアクション・アドベンチャー。この危険な島から生きて帰るため、映画の終盤ではとあるキャラクターが命がけの賭けに打って出る。

実は、もとの脚本では映画で描かれた展開と真逆になるはずだったという。監督が海外メディアで興味深い裏話を披露している。

この記事には、『ジュラシック・ワールド/復活の大地』のネタバレが含まれています。

<!--nextpage--><!--pagetitle: 【ネタバレ】
ラストの展開、実は……-->

この記事には、『ジュラシック・ワールド/復活の大地』のネタバレが含まれています。

©2025 Universal Studios. All Rights Reserved.

©2025 Universal Studios. All Rights Reserved.

『ジュラシック・ワールド/復活の大地』でマーハシャラ・アリが演じた傭兵ダンカン・キンケイドは、物語の終盤で大きな見せ場を迎える。突然変異種の恐竜たちがひしめくサン・ユベール島から一同が脱しようとする時、ダンカンは発煙筒を握ってDレックスの気をひく“おとり”となるのだ。その隙にゾーラ・ベネットはボートを発進して脱出。仲間の犠牲に心を痛めていると、暗い藪に再び赤い発煙筒の明かりが灯る。ダンカンは生きていたのだ!

©2025 Universal Studios. All Rights Reserved.

©2025 Universal Studios. All Rights Reserved.

実は、ダンカンはもとの脚本では死亡したままとなる展開として描かれていたという。ギャレス・エドワーズ監督が米に語ったところによれば、タイでのロケ撮影中、せっかくだから彼が生き残るシーンも撮っておかないか?とスタジオに提案されたことがきっかけとなったようだ。「どうすればうまくいくか?どうすればストーリーが機能するだろうか?考え始めてみると、“結構いいかも”と思えるようになってきたんです」と、エドワーズは振り返っている。

米ではもう少し詳細を語っている。「キンケイドは、生き残る展開と死ぬ展開の2つのバージョンを撮影していたんです。というか、死ぬバージョンでは、彼が再登場する場面がないだけですね。でも、はじめからそういう展開で書かれていましたし、撮影も彼が死ぬテイで進めていましたから、全部しっくりきていた。観客としても、“あぁ、彼は本当に死んじゃうのか、仕方ないよな”と思ったところ、実際に死亡する。そこで、もし彼が帰ってきたら、これは逆にサプライズになるんじゃないかと思ったんです」。

そこまで考えを進めた時、「いや、観客に“逃げた”思われたらどうしよう?」と不安に思ったというエドワーズ。そこで思い出したのが、敬愛するスティーブン・スピルバーグの名作だ。

「自分にこう言い聞かせたんです。『E.T.』だって、この展開の最高傑作じゃないかと。『E.T.』ではそんなふうに感じなかった。彼がいなくなったときは本当に悲しかったし(笑)。それでも、戻ってきたときは最高に嬉しかった。だから、それのちょっとしたバージョンみたいなもの。“観客はどう反応するだろうか”と、祈るような気持ちでした。」

ニューヨークでいざプレミア上映を迎えると、観客から「最高の反応が帰ってきた」と大ウケだった様子。「“ああ、生き残るバージョンを撮っておいてよかった。これがなかったら、もっとしんみりしてたかも”と思いましたよ」と振り返ったのだった。

©2025 Universal Studios. All Rights Reserved.

©2025 Universal Studios. All Rights Reserved.

ところで、島から無事生還したダンカンたちの“その後”が描かれる新作の可能性は?プロデューサーのフランク・マーシャルは「扉は開け放たれた」とだけコメントして可能性を示唆し、エドワーズは「皆さんも“こういうのがあったら最高だよね”というものがあると思います。僕もファンとして、同じ情熱があります」とまだ見ぬ物語を夢想。一方で、「次回作に関する話し合いは、本当にまだ全く行なっていません」とも。

『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は大ヒット公開中。

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 【熊本新店情報】11月22日にオープンした並んででも食べたい驚愕のザクフワドーナツ!Buddica DONUTS (バディカドーナツ)

    肥後ジャーナル
  2. 「サゴシ回遊は終盤戦か」大阪南港魚つり園でのショアジギ釣行でなんとかサゴシ1本

    TSURINEWS
  3. スピニングリールの代表的な3つのハンドル形状を解説 【I字・T字・ラウンド型】

    TSURINEWS
  4. ヨーロッパ企画の新作は“未踏の島”!第44回公演『インターネ島エクスプローラー』が開幕

    Leaf KYOTO
  5. 【ジャパンカップ】単勝オッズ3倍台以下の①人気は軸として確実!その他のアプローチは?3連単的中させる軸馬の狙い方

    ラブすぽ
  6. 【京都2歳S】翌年のクラシックへの意識が波乱を呼ぶ? 過去10年の傾向から考える波乱の主役となり得る馬とは

    ラブすぽ
  7. <居候の義妹>シンママ義妹がわが家に来て半年。甘やかす旦那と居座り続ける一家に限界!!

    ママスタセレクト
  8. 猫にとって『ドライフルーツ』が危険な理由3つ 命に関わる可能性も?

    ねこちゃんホンポ
  9. 六甲道「百々福」の店主が自由軒跡地に町中華『火山』をオープン!子連れ利用もオッケー♪ 神戸市

    Kiss PRESS
  10. 『ナイトフラワー』北川景子、佐久間大輔ら、「陽」ではない部分が言葉や仕草から垣間みる物語、他2作紹介

    SASARU