【博多ラーメン はりがね】黒いスープと緑の麺が自慢のラーメンを調査 | ひろしま覆麺調査団
中区舟入本町にやってきたひろしま覆麺調査団。
2026年1回目ということで、気合いが入る麺バーたち。
今回は、釜で炊き上げた黒いスープと緑の麺が自慢のラーメンを調査します。
ひろしま覆麺調査団とは===
目隠し(通称:覆麺)をして感覚を研ぎ澄まし、至高の一杯を調査します。
【麺バー】
・てつじ(シャンプーハット)
・“県民の孫” 池田裕楽(STU48)
・中田麺
【見届け人】
・まつはましん
===
前回記事
【中華料理 四季】知る人ぞ知る中華の名店が登場!2025年大流行したマーラータンを調査しました | ひろしま覆麺調査団
【鉄格子とは?】
お店に到着し、扉を開けようとしたてつじ。鉄格子のような素材に驚きます。
一方、池ちゃんは、「てつごうし……」と一言。
どうやら鉄格子が何か分からないようです。
扉を開けるとベルの音。
麺バーたちは「喫茶店のようなお店ではないか」と予想。
【調理開始】
いざ、調理開始。
覆麺調査団も厨房の近くに移動し、音や香りなどから考察をします。
麺を茹で始めてわずか10秒であがり、驚く麺バーたち。
この麺の茹であがりの速さから
「僕の好きな食べ方かもしれないです」
と何かを察した中田麺。
【豚の人生すべて背負っている!?一杯を実食】
器を持ち上げ、
「焦がし醤油?焦がしニンニク?香ばしい香りがします」
と話すてつじに、
「かなり近いところまでいっていますね」
と大将。
さらにてつじはスープを一口飲み、
「この味から考察するに、黒いラーメンやと僕はにらんでいます」
とズバリ。
一方、
「豚の人生すべて背負ってますよね」
と自信満々に言う中田麺。
この発言には、大将も思わず「きたな~!」と唸ります。
「汁を飲んだ瞬間にネギが10匹くらい……」と独特な感想を述べる池ちゃん。
「めちゃくちゃ細い麺。なかなかこのレベルの細さは広島にはない」
と中田麺。
「家にはない細さ」
と同意する池ちゃん。
もしも豚骨のスープだとすると、香りがしないことを疑問に感じている様子のてつじ。
その疑問を大将にぶつけると、
「そういうふうにしています」と回答が。
スープの炊き方にもかなりこだわりがあるようです。
【大将と“ご対麺” 至極の一杯の秘密に迫る】
覆面を外し、大将と“ご対麺”。
今回、覆麺調査団が訪れたのは「博多ラーメン はりがね」。その名の通り、博多ラーメンを提供しているお店です。
調査をしたのは「黒がねラーメン」。黒いスープがインパクト大の一杯です。
香ばしい香りの秘密は自家製マー油。長ネギ、にんにくを油で4段階に分けて炒めています。この油でスープが黒くなるのだそう。
麺は平打ち気味の麺。てつじいわく「エッジが立っている」麺は、このお店のオリジナル。
スープをひろってほしいという思いから、この形状の麺が誕生しました。
通常の麺よりも色が青みがかっているのですが、どんな素材を使っているのでしょうか?
「鶏や豚をあぶって、炭をちょっと入れている」(中田麺)
「やめとけ!恥かいてる!」(てつじ)
「トウモロコシ?」(池ちゃん)
「やめとけ!」(てつじ)
自信満々のてつじの回答は
「ごぼう!」
この麺に使われている素材は……
「ブロッコリー」です。
スープは豚が8割。残りは鶏の深みと、牛の甘味で構成されているそうです。
スープは大きな釜で炊いていると話す大将。
厨房には五右衛門釜が!なんと特注で作ったそうです。
【博多ラーメン はりがねの“覆麺クイズ”】
オープンして20年以上愛されてきた博多ラーメン はりがね。
小学生の時からラーメンを作れたと話す天才肌の大将。
お店をオープンするまでは他の仕事をしていたと話します。
ここで、“覆麺クイズ”!
「大将は、ラーメン店を始める前に安芸高田市で介護の仕事をしていました。さらに、もう1つしていた仕事は?」
「サンフレッチェ広島の練習場の芝刈り」(中田麺)
「ボクシング選手」(池ちゃん)
「『GReeeeN』のメンバーの1人ですよ」(てつじ)
正解は……
「潜水士」
海底でケーブルをはわせるなどの仕事をしていたという大将。
今はお店を切り盛りしながら、五島列島で漁師もしているそうです。
ラーメン作りでは「当たり前のことを当たり前にする。熱いものは熱く出すこと」を大切にしていると語る大将。
てつじも絶賛した一杯を味わってみてはいかがでしょうか。
広島ホームテレビ『ピタニュー』(2026年1月15日、22日放送)
ライター:神原知里
※この記事の情報は番組放送時点のものです。情報は変更になる場合があります。