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白髪染めで若見え肌に!?お悩み別おすすめヘアカラー

つやプラ

40代・50代の女性のための美容・健康法を発信する、美容マガジン「つやプラ」

皆さんはヘアカラーをチェンジされる際、どのように美容師さんにオーダーしていますか?

筆者の働いているお店に来られるお客様は、写真をお持ちいただいたり、カラーチャートを見ながらカウンセリング時に決めたり、こちらから提案させていただいたりとさまざまです。

でも、「色を変えて白髪も染めたいけれど、どんな色なら白髪が染まるのか本当はわからない」という方、「美容室でなかなかご自分で思い描いている色が上手く伝えられない!」と思っていらっしゃる方もいらっしゃるかと思います。

美容師の筆者が、美容室でカラーをオーダーする時に役立つ、白髪染めで出来るヘアカラーの色の種類のご紹介、そして40代からのお悩み別カラーの色味のご提案をいたします。

■白髪染めのヘアカラーの色の種類

白髪染めは、ベースが白髪になるため、ベースの色がない分ブラウンの色素が濃い目に設定されています。そのため、基本的にはどんな色味のものも白髪が染まる仕組みになっているといえます。

メーカーにもよりますが、「○○ブラウン」というネーミングで発売されているものが多いです。

白髪染めの種類は大きく分けると、「寒色系」と「暖色系」に分かれます。「寒色系」とは、主にアッシュ系(ブルー系のくすみカラー)やマット系(グリーンを入れることで赤みを抑えたくすんだブラウンカラー)、グレー系などを指し、「暖色系」とはピンク系、レッド系、オレンジ系などを指します。

ヘアカラーに関しては単色で染めるだけでなく、さまざまな色を組み合わせて調合することが可能なので、ご要望に合わせてかなりの種類の色味を作っていくことが可能です。

さらに、ヘアカラーの色味は補色の関係で成り立っており、それぞれの色味の特徴があります。カラーチェンジされる際には、以下のそれぞれのカラーの特徴を参考にしてください。

寒色系の色味の特徴

寒色系は、赤みを抑えた色味になります。

アジア系の黒〜ブラウンの髪は赤みが出やすいため、赤みを抑えた寒色系の人気は収まることなく、いつも上位です。

色の印象としては、赤みのない分、クールな雰囲気になります。

アッシュ系の色味はオレンジみを抑えてくれる役割があり、マット系は赤みを抑えてくれる役割があります。

ですので、寒色系で染めた場合、赤みやオレンジみのないくすんだ色味に仕上がります。

暖色系の色味の特徴

暖色系の色味は、暖かい印象になり、艶感を出してくれます。

アジア系の黒〜ブラウンの髪は赤みやオレンジみが出やすいため、寒色系よりも色持ちがよく感じられます

オレンジ系の色味は、アッシュみを抑えてくれて、赤み系の色味はマットみを抑えてくれます。

中間色の色味

その他にも、中間色の色味で紫系のヘアカラーもあります。黄色っぽくなりやすい方は、紫を補色で足すと黄色味が出にくくなるので、ぜひ担当の美容師さんに相談してみてください。

■お悩み別色味の選び方

(1)年齢と共にくすむ顔色。明るくハリ肌に見える色味は?

お顔の印象を明るく見せたい方には、ピンク系の色味がおすすめです。

上記の写真は、左側が染める前、右側がピンク系のカラーで明るさとハリが出るように染めた状態です。

特に今はマスク生活が長引き、リップやチークで血色感などのバランスがとりづらいため、「髪の毛の色味で血色良く見せたい」という方も多いでしょう。

赤系だと強すぎたり、オレンジ系だと黄色人種の場合、肌に馴染みすぎてしまうため、血色良くハリ感がアップしたように見える艶っぽいピンク系の色味は人気です。

NGな髪色は?

寒色系のくすんだ色は、肌色もくすませて見えるため避けましょう。

もし寒色系で明るい印象を求める方は、担当の美容師さんと相談しながら、寒色系と暖色系をミックスしながら色の設定をされると良いと思います。

(2)毛先がいつもパサパサ。艶髪に見せたい方におすすめの色味は?

艶髪に見せたい方は、暖色系の色味がおすすめです。暖色系の色味を入れることで艶がでます。

艶をだしてさらに深みをだしたい方は、暗めの暖色系の色もおすすめです。

NGな髪色は?

毛先のパサつきが気になる方の場合、黄色系の色味は避けた方が良いでしょう。

なぜなら、黄色系は一番明るく見える色味でもありますが、一番傷んで見える色味でもあるからです。

(3)白髪が伸びてきても目立たない色味は?

白髪が伸びてきたときに目立ちにくいかどうかは、色味というよりも明るさの問題かと思います。

白髪は色味がないため、暗い色よりも明るめの色の方が対比が少なくなり、なじんで見えます

左側が黒髪と白髪の対比。右側が明るめの白髪染めと白髪の対比になります。

明るめの白髪染めとの方が差が小さいため、黒髪よりも白髪が目立ちにくい印象になります。

ヘアカラーをチェンジしたい時、なかなか自分のイメージが伝えられなかったり、新しい色に挑戦しづらくてつい「いつもの色で」と言ってしまう方は、今回ご紹介した白髪染めのカラーの違いや、お悩み別おすすめカラーをぜひ参考にして、新しいヘアカラーに挑戦してみてください。

(美容師/ヘアメイク/セミナー講師 Mayu)

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