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【沖の釣果速報】大分沖で大型タチウオが好調継続(大分・熊本)

TSURINEWS

テンヤ便で指幅9本の神龍サイズ登場(提供:第三Soyamaru)

熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオテンヤで指幅9本の神龍サイズ登場。ほかカワハギ便では31cmの大型を確保した。

大分県:照陽

1月8日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオテンヤ便で大分沖に出船、船中ではスローペースながらもこつこつと釣果を伸ばし、潮で反応が良い時間帯にはドラゴン交じりでバタバタと釣れ、乗船者らは好土産をキープした。

大分沖でドラゴン交じりでゲット(提供:照陽)

 

照陽

照陽(しょうよう)  >

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大分県:Soyamaru

Soyamaruは2船体制で出船中。

第二Soyamaru

1月6日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruがカワハギ便で大分沖へ出船。当日は、開始からアタリが多くぽつぽつヒットしていると、中盤から後半にかけてサイズアップしていき最大31cmの大型カワハギも姿を見せた。型数ともに揃う好釣果となり、乗船者らのクーラーも十分満たされている。

最大31cm大型カワハギキャッチ(提供:第二Soyamaru)

第三Soyamaru

1月2日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖へ出船すると、釣り開始時からよくアタってくる好況。船中では、指幅9本の神龍サイズも姿を見せるなど大盛り上がりで好釣果をキープした。年明けから連日出船しており、好調が続いている。

テンヤ便で指幅9本の神龍サイズ登場(提供:第三Soyamaru)

 

Soyamaru

Soyamaru(そうやまる)  >

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熊本県:大将丸

1月6日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。ドラゴンサイズも交え良型も多数ヒットし、数釣れた。日により数にムラあるが今後も有望。潮大きい日はマダイ釣り、潮小さい日はタチウオ釣りで出船。

島原沖で良型多数ヒット(提供:大将丸)

熊本県:共栄丸

1月5日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。指幅6本サイズを筆頭に数釣れ、クーラー満タンの乗船者もいた。日により数にムラはあるものの、今後も期待。マダイ釣りも出船中。ヒラメも好ヒットしている。

島原沖でタチウオ数釣り(提供:共栄丸)

熊本県:海人丸

1月6日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖へタチウオ釣りに出船中。ジグ、テンヤともに好ヒットし、F3~F6.5とドラゴンサイズも交え順調に釣れ、釣る人で28尾となった。日により数にムラあるが、今後も期待。タイラバ、テンヤのマダイ釣りも出船中。

ドラゴンサイズ交えゲット(提供:海人丸)

大分県:みくに丸

1月6日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、この日も見事なドラゴン交じりで土産ができた。

大分沖で好土産手中(提供:みくに丸)

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年1月19日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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