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1984年廃止の「おとぎ電車」を座れる飲食スペースに CFで埼玉県新座市の活性化目指す

鉄道チャンネル

東京都練馬区内で「Cafe COCO」「Cafe&Restaurant COCO」を運営する株式会社ブランシカが、「CAMPFIRE」でクラウドファンディング(CF)を行っています。

プロジェクトの内容は、西武山口線で1984年に運行を終えた「おとぎ電車」を客席に改装し、座れる飲食スペースにするというもの。横にキッチンカーを置いて営業します

おとぎ電車の保存に尽力したのは、ブランシカ代表の親族にあたる、西武鉄道と縁があった人物。当時畑であった場所に運搬されたおとぎ電車は、現在に至るまで埼玉県新座市のシンボルとして鎮座しています。

2019年にはおとぎ電車の向かいに大規模トランポリン施設「トランポランド saitama」がオープンしており、待ち時間中におとぎ電車に興味を持つ子供たちの姿も見られるようになりました。CFが成功すれば、待機時間や遊戯前、遊戯後の飲食が可能になり、地域活性化にも貢献できるでしょう。

キッチンカーでは、カフェでも人気のビーフカレー、ローストビーフ丼、醬油ラーメン、ハンバーガーなどをメインに提供。キッチンカー限定で、トランポリンでの運動後、乳酸の溜まった身体に効果のある「クエン酸入りプロテイン」の販売も予定しています。

開店後は、子どもからお年寄りまで地域住民が集まって楽しめる事業として、おとぎ電車を使ったビンゴ大会や写真撮影、大規模バーベキュー大会なども企画されています。

CFの目標金額はおとぎ電車の修繕費やキッチンカー購入に必要な200万円。リターンとして、キッチンカーを含む全店舗で使える割引チケット、「トランポランド Saitama」1時間無料券、オリジナルTシャツ、コーヒーマシンなどが用意されています。プロジェクト実施期間は、2022年3月20日(日)まで。

(画像はCF当該ページから)

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