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【2023年】生姜パウダーのおすすめランキング4選。LDKが市販の人気商品をおいしさで比較

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【2023年】生姜パウダーのおすすめランキング4選。LDKが市販の人気商品をおいしさで比較

生しょうがを乾燥させて粉末にした生姜パウダー。料理や飲み物に混ぜて使え、手軽に温活を取り入れられます。市販品もたくさん出ているので口コミだけでは迷ってしまいますよね。そこで雑誌『LDK』がスーパーやネット通販で買える人気商品をピックアップ。紅茶とみそ汁に入れたときのおいしさを比較し、おすすめを探しました。

生姜パウダーとは?

生姜パウダーとは、生しょうがを乾燥させて粉末にしたもの。お味噌汁やスープ、紅茶やココアなどの飲み物に溶かしたり、炊き込みご飯や炒め物など料理のスパイスとして使用するなど便利に使える調味料のひとつです。

生姜をすりおろしたり、カットする手間を省ける点も魅力。食生活にも温活を取り入れたいけれど、凝ったことは苦手という人にもおすすめです。

生姜の冷え取り効果は?

しょうがに含まれるジンゲロールは、加熱・乾燥すると体の隅々まで血液を行き渡らせるショウガオールに変化。しょうがの辛み成分が血行を促進して体を温めます。

すりおろして紅茶に淹れたりお湯に溶かすのがおすすめです。

生姜パウダーと生姜チューブの違いは?

生姜チューブを含め生の生姜に多く含まれているジンゲロールは、鎮痛・解熱・消炎作用が期待できる有効成分。発汗作用によって体温を下げようとする効果があるとされていますが、実は冷え性対策にはあまり適していません。

ジンゲロールは加熱・乾燥することによって体を温めるショウガオールに変化します。そのため、ジンゲロールとショウガオールの両方が含まれている生姜パウダーはよりポカポカ効果が期待できます。

市販の生姜パウダーの人気商品を比較

紅茶に入れたときとみそ汁に入れたときのおいしさ

それでは、テスト結果を評価の高かった順に生姜パウダーのおすすめ商品を紹介します。

生姜パウダーのおすすめは?

【1位】九南サービス「みらいのしょうが」

みらいのしょうが イメージ

九南サービス
みらいのしょうが

実勢価格: 1490円〜
検証時価格: 1490円

総合評価: 5.00

紅茶: 5.00
みそ汁: 5.00

溶けやすいパウダーで辛味も香りも大満足

生姜パウダーのおすすめランキング1位でベストバイは、九南サービス「みらいのしょうが」でした。

しっかり辛味があり、少量でもフレッシュな香りと風味が広がります。

常温でもすぐ溶けるので飲み物にはもちろん、料理にも手軽にしょうがを取り入れられます!

おすすめポイント飲み物にも料理にも手軽に使える料理に使うと味が引き立つ少量でも風味がよくフレッシュな味わい

内容量: 70g
型番: B00RE8VDVQ

紅茶ともみそ汁とも相性バッチリ

料理に使うと味がグッと引き立ちます。少量でも風味がよく、紅茶に入れるとフレッシュな味わいを楽しめます。

【2位】ハウス食品「ギャバン ジンジャーパウダー」

ギャバン ジンジャーパウダー イメージ

ハウス食品
ギャバン ジンジャーパウダー

実勢価格: 1586円〜
検証時価格: 354円

総合評価: 4.00

紅茶: 3.00
みそ汁: 5.00

生姜パウダーのおすすめランキング2位は、ハウス食品「ギャバン ジンジャーパウダー」でした。

みそ汁に入れるとまろやかな風味になりました。

内容量: 18g

【3位】エスビー食品「国産蒸し生姜パウダー」

国産蒸し生姜パウダー イメージ

エスビー食品
国産蒸し生姜パウダー

実勢価格: 540円〜
検証時価格: 380円

総合評価: 3.00

紅茶: 3.00
みそ汁: 3.00

生姜パウダーのおすすめランキング3位は、エスビー食品「国産蒸し生姜パウダー」でした。

香りも辛味もしっかり感じます。

内容量: 4.5g

【4位】天保堂「九州産100% 熟成蒸し黒生姜入 生姜パウダー」

熟成蒸し黒生姜入 生姜パウダー イメージ

天保堂
熟成蒸し黒生姜入 生姜パウダー

検証時価格: 645円

総合評価: 2.00

紅茶: 2.00
みそ汁: 2.00

生姜パウダーのおすすめランキング4位は、天保堂「九州産100% 熟成蒸し黒生姜入 生姜パウダー」でした。

フレッシュな辛さで紅茶にはピッタリです。

内容量: 20g

体をあたためる食材の選び方は?

体をあたためる食材、冷やす食材とは?

寒い地域で採れる食材や、ネギなどの香味野菜、茶葉を発酵させて作る紅茶やウーロン茶は体をあたためます。基礎体温を上げるには、陽性食品を選ぶことが大切です。

陰性食品は精製されたもの、夏や暑い地域で採れるもの、白・青・緑色のもの。陽性食品は冬や北の地域で採れるもの、黒・赤・橙色のものです。

あたためる飲み物は紅茶や烏龍茶

陽性の飲み物は紅茶、番茶、ウーロン茶など。陰性の飲み物はコーヒー、緑茶、清涼飲料水などです。

あたためるタンパク質は赤身の肉やチーズ

陽性のタンパク質は、赤みの肉、いか・たこ・えび・貝類などの魚介、チーズなど。陰性のタンパク質は白身の魚、脂身の肉、牛乳などです。

あたためる穀物はそばや玄米

陽性の穀物はそばや玄米など。陰性の穀物はうどん、白米、精製小麦粉を使ったパンなどです。

あたためる野菜は根菜類やしょうが

陽性の野菜は根菜類、かぼちゃ、しょうが・ニラ・ニンニクなどの香味野菜など。陰性の野菜はきゅうり・なす・トマトなどの夏野菜やキャベツやレタスなどの葉野菜、もやしなど。

冷やす食材は食べないほうがいい?

陰性の食品は、加熱したり、みそや天然塩などの陽性調味料を加たりするほか、天日干しして水分を取り除くことで体をあたためる食べ物に変化します。

陰性食品でも加熱や調味料柄で身体を冷やさなくなりますが、清涼飲料水・白砂糖・アイスはどうしても冷える食べ物なので注意しましょう。

体をあたためる調味料は?

みそやしょうゆ、天然塩などナトリウム(塩分)が多く含まれる調味料や、精製されていない黒砂糖には体をあたためる作用があります。

塩は精製塩ではなく天然塩を選びましょう。

お酒は体を冷やしますか?

赤ワイン・日本酒・梅酒・芋焼酎など主に陽性食品を原料としたお酒には、体をあたためる作用が期待できます。

体を冷やすビールや白ワイン、ウイスキーなどのお酒は、おつまみにドライフルーツやチーズなどの陽性の食品と組み合わせましょう。

ビールを飲むなら陽性の黒ビールがオススメです。

冷え性におすすめのおやつは?

色の濃いものは、ミネラルが豊富で腹もちがいいので少量で満足できます。ショートケーキなどの洋菓子よりも、小豆入りの和菓子を選びましょう。

チョコ・ココア・プルーン・レーズン・黒飴などもOK。チョコはハイカカオならもっと温活になります。

生姜パウダーのおすすめ まとめ

以上、生姜パウダーのおすすめランキングでした。いかがでしたか?

比較し、ベストバイに選ばれたのは九南サービス「みらいのしょうが」でした。

紅茶にもみそ汁にもマッチする九南サービス

九南サービス
みらいのしょうが
70g
実勢価格:¥1490

九南サービス「みらいのしょうが」は、しっかり辛味があり料理に使うと味が引き立ちます。風味がよく、フレッシュな味わいで紅茶に入れてもおいしく、常温でも溶けるので使いやすいです。

取り入れやすい生姜パウダーで体の内からポカポカを目指しましょう。気になったアイテムはぜひチェックしてみてくださいね。

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