甲子園駅の列車接近メロディが「ねぐせ。」の「ずっと好きだから」に 夏の高校野球大会期間中限定
阪神電気鉄道では第106回全国高等学校野球選手権大会の開催に合わせ、8月7日(水)～大会終了日（8月23日(金)予定）の間、甲子園駅の列車接近メロディを変更します。
メロディに使用される楽曲は、日本の4人組ロックバンド「ねぐせ。」の「ずっと好きだから」。本曲はABCテレビ「熱闘甲子園」のテーマソングにも採用されていますが、今回使用されるのは、列車接近メロディのためにアレンジされた特別版です。こちらの編曲は、音楽プロデューサーであり鉄道メロディのパイオニアである向谷実さんが担当しています。
甲子園駅の列車接近メロディを高校野球大会の関連曲に変更するのは、夏の大会では今回が11回目となります。
◆列車接近メロディ変更の概要
・内容：列車接近時に「ずっと好きだから」のサビの部分を約10秒間放送。
※甲子園駅以外の駅の列車接近メロディは、大会期間中も従来の「線路は続くよ どこまでも」から変更はありません。
・期間：8月7日(水)始発～大会終了日(8月23日(金)(予定))の終電
・場所：阪神電鉄 甲子園駅
（写真：阪神電気鉄道）