セントシティで「介護みらい会議」開催 若者向けワークショップも【北九州市小倉北区】
セントシティ7階のATOMica(アトミカ)北九州で11月23日、「介護みらい会議」が開催されます。
介護シェアリング都市の実現を目指している北九州市。介護みらい会議では、ワークショップを通じて若手介護人材のネットワークづくりやコミュニティ形成もサポートします。
北九州市の未来の介護、自分自身の未来を考える
北九州市は、すべての政令指定都市の中でも最も高齢化が進んでいる都市です。2025年に高齢者数のピークを迎えますが、今後も地域の介護を支える多くの職員が必要とされています。
介護の市場規模が拡大するにつれて、高齢者施設も増え、年々介護現場で働く人も増えています。また、介護業界はIT ・テクノロジーの力で、働き方がどんどん変化している業種でもあります。
介護みらい会議は、そんな北九州市の未来の介護、そして自分自身の未来について一緒に考える機会となっています。
参加対象者は<40歳未満で介護に関心のある人>
介護みらい会議の開催当日は、武内市長によるプレゼンや企業によるピッチ(短時間のプレゼンテーション)、参加者のワークショップ、交流会などが行われます。
参加対象者は40歳未満で介護に関心のある人で、参加無料。ワークショップへの参加はフォームからの事前申し込みが必要になります。
申込やイベント詳細は、介護のみらいをつなぐ北九州のホームページで確認できます。
※2024年11月19日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)