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献立も調理も断然ラクに! レシピのシンプル化5つの方法

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料理が好きではないけれども外食も苦手、という整理収納アドバイザーのlinenさん。長年、手持ちレシピの見直しとシンプル化を行ってきて、やっと料理が楽になってきたそうです。その方法とは?

料理が得意じゃないけれど、自分でつくりたいから

 料理が好きではないけど、外食が苦手だし、何より自分と家族がおいしく食べるには、自分でつくるのが一番、と思っています。

 少しでもハードルを下げるために、時間をかけて編み出したのは「レシピのシンプル化」。  

 これでいまは、かなり料理が楽になってきました。

 同じように料理は得意じゃないけど、自分でつくりたい、忙しいから料理にかける時間を短くしたい、という方のために、私流のレシピのシンプル化、ご紹介しますね。

【レシピのシンプル化1】よくつくっていて、家族も自分も好きな料理に絞る

 料理が苦手な私でも、数年前まで、持っているレシピは200種類もありました(!)。 

 飽きないようにとか、もっとおいしい料理があるんじゃないかと思って、雑誌などに載ったレシピをどんどんスクラップしていたんです。

 それが我が家の定番メニューになったりもしましたが、だんだん、よくつくるもの、1回っきりだったものと、ハッキリ分かれてきました。面倒な工程の料理はしなくなるし、大人ふたりの家族ということもあり、そんなに日々新鮮なメニューじゃなくてもよかったんです。

 そこで、手持ちのレシピの数を100種類くらいまで絞ってみたのが、第一段階の作業でした。  

【レシピのシンプル化2】もっと減らして、カード形式に

カード形式にしていたレシピ管理

 それまでは、レシピの管理はファイルに綴じる方法にしていました。ただ、その方法だと、献立を考えるときにファイルをめくったり、調理中に内容を見るときにもファイルからいちいち外したりして、不便だったんです。

 それを少しでも簡単にしようと、カード形式に変更し、ラベルをつけて探しやすくし、さらにレシピの数も減らしました。肉料理、魚料理、副菜と台紙の色を分けたので、献立づくりもだいぶ楽になりました。

【レシピのシンプル化3】苦手ポイントを考えてみる

 カード形式に変えてしばらくたった頃、もっと楽にできないかと考えてみたんです。

 料理が苦手だと思うポイントってどこなのかな……?

 実は、炒めたり、煮たりする工程は別にイヤじゃなかったんですね。面倒なのは、野菜を切ったり下ごしらえをしたりすること。でもこれはなかなか省けない。

 もうひとつは、分量を確認しながら合わせ調味料をつくったり、レシピで手順をみながら作業すること、これが面倒。つまり、レシピを読みながらの料理がイヤだったようなんです(レシピの小さい字が見えにくくなってきたこともある……)。こっちの方は改善の余地があるかも。

【レシピのシンプル化4 】レシピを減らし、リストにした

自作の一覧表レシピ

 自分の苦手ポイントがわかったので、そこからは、レシピを大胆にシンプル化することにしました。

 やってみたのは、以下です。

工程を確認しないとできないレシピを外す 使い慣れない調味料などが必要なレシピを外す余らせてもあとで使いやすい食材の料理を中心にレシピを一覧表に変えるレシピには調味料の分量を書き入れる程度にする

 これで、私が気楽につくれて、食材を捨てることもなく、いつもおいしく食べている我が家の定番料理だけが、残ったのです。

レシピは調味料の分量がわかる程度に

 そして、一覧表になっているとサッと見られるので、献立を考えるのも簡単になりました。

【レシピのシンプル化5】名もなき自己流料理を活用!

自己流、レンコンの甘辛炒め

 いくら私でも、料理歴30年以上、さすがに得意なところもあるんです(笑)。

 それは、冷蔵庫の中の食材を使って、適当につくること。レンコンが余っていたら、炒めて甘辛く調味して、少しトロミをつければいいな、じゃがいもが2個あったら、蒸して塩こしょうして、軽くカレー粉かければいいな、って感じです。

 つまり、レシピなんてなくても、チャチャッとつくれる料理の種類は100どころじゃないのです。

 おいしい食材があれば、複雑な工程は不要で、いつもの出汁、しょうゆ、砂糖、お酒、みりん、塩、こしょう、ウスターソース……そんなものがあれば、バリエーションはいっぱい。それを焼くか炒めるか煮るか、それとも蒸すか、それだけのことでした。

 こういう、名もなき自己流料理はそれほど苦ではなく、レシピを見ながらよりもかえっておいしくできちゃうのです。当たり前ですよね、自分や家族の好みの味につくれるんですから。

まとめ 料理は気楽につくればいい!

 目新しいメニューにしなくちゃ、手の込んだ料理をつくらなきゃ、流行っている料理にも挑戦しなきゃ、と思っていた時期がありました。

 実はもっとシンプルでいいんだ、と気づくのにかなり時間がかかったけど、やっと料理が少し気楽になってきました。最近の我が家の食卓はかなりワンパターンメニューですが、夫も私も、食べ慣れた好きなものなら飽きないタイプ。それでもいい、って思います。

 

 

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