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おばたのお兄さん、東京での育児で正直に思うこと「ど田舎出身の僕からしたらいまだに慣れず」

Ameba

お笑い芸人・おばたのお兄さんが14日に自身のアメブロを更新。東京での育児で正直に思うことをつづった。

【写真】おばたのお兄さん、妻・山崎夕貴アナと息子の2ショット

この日、おばたのお兄さんは息子と一緒に広場を訪れたことを報告。訪れた広場について、人工的に造られた小川があることを説明し「水が流れるちょろちょろした音が心地いいのか息子はすやすや寝てくれます」と抱っこ紐の中で眠る息子の姿を公開した。

続けて「草木を沢山植えてあるから空気も澄んでる」と明かしつつ「この光景は、ど田舎出身の僕からしたらいまだに慣れず、違和感満々です!笑」と建物をバックにした自身の写真とともにコメント。「なんだろ、なんかロボットに見下ろされてる気分になるんだよなぁ」と述べ「東京は田舎と違って公園の広さも狭いしボール遊びなども限定されてるところが多いし」とつづった。

また「ど田舎育ちの僕からしたら『この子は開放的に、都会でのびのび育ってくれるんだろうか』なんて思うのが正直なところ」と明かし「山の中で落ち葉をかき集めて小2でバク転が出来るようになったりスズメバチの巣を突いて蜂に追いかけられて足が速くなったり」と自身の幼少期を回想。「そんな僕なので余計に思う」とつづった。

一方で「実は東京で暮らしたいのが本音」と明かし「どっちやねんって話なんだけどね!笑」とコメント。「やっぱり東京は日本の中心であり先端なので何をするにも早く着手出来る」とメリットを挙げ「教育、娯楽、情報において、やっぱり東京が1番だと思う」と自身の考えを明かした。

最後に、故郷の新潟県・魚沼市について「新幹線だったら90分で着くし、新潟じゃなくても東京からすぐの自然たくさんの場所もある」と述べ「田舎と東京、いいとこ取りを感じさせるような子育てをしていけたらなと、このタワマンの下で思う昼下がりでした!」とつづり、ブログを締めくくった。

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