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<ご飯は一口だけ!?>思春期・反抗期の娘の過度なダイエット、親の言うことを聞いてくれなくて……

ママスタセレクト

子どもから大人への移行期間である思春期は、自分自身のことに大いに悩む時期でもあるでしょう。他人と自分とを比べたり、他人からどう見られているかに悩んだり……。ママたちも、基本的には子どもの自主性に任せて見守りたいところですが、なかなかそうもいかない場合もあるようですよ?

『中高生の娘のダイエット、見守りますか? 中学生の娘が最近ダイエットをはじめたようです。最初は夜の米なしからはじまって、何も言わず見守っていた。そこからエスカレートして朝夕の1時間ランニング、朝ご飯はパン一口、夜ご飯もおかず少しだけ。ハードな運動部なので部活後お腹が空いていたと思いますが、今日もご飯一口で終わりました』

ママスタコミュニティに投稿を寄せてくれた投稿者さんの娘さんは中学生。最近ダイエットをはじめたそうですが、その内容はなかなかストイックなものでした。

『決して太っている体型ではなく普通体型なのに、雑誌のモデルの足と自分の足を常に鏡で見比べたり、「ちょっと細くなった!?」って聞いてきたり。私自身ダイエットした時期はありましたが、中学生からそこまで気にしていてこの先、摂食障害とかにならないか心配です。娘さんがダイエットしていたという人、そのときは何も言わずに見守っていましたか?』

自分の理想とするスタイルに向けて努力をするというのは、素敵なことです。しかし過度なダイエットは禁物、ましてや成長期真っただ中の子どもが行うとなれば、親として黙ってはいられませんよね。はたしてママたちは投稿者さんになんとアドバイスをするのでしょうか?

過度なダイエットはいますぐやめさせるべき!

『今すぐやめさせてあげて! その先にはなにもない』

『母親でしょ? しっかりしなよ! 普通じゃないってわかるよね?』

ママスタコミュニティに投稿された悩みに対し、ママたちの回答は「いますぐやめさせるべき!」というものでした。女性であれば、多くの人が一度は「ダイエット」という言葉を口にしたことがあるかもしれません。「やせたい」という投稿者さんの娘さんの気持ちがわかるママたちでも、この「ほぼ食事をしない」というダイエット方法には異論を唱えます。

『成長期なんだから、食べないのは1番ダメなダイエットだね』

厚生労働省が出している「日本人の食事摂取基準」(2020年版)では、12~14歳女の子の1日の推定エネルギー必要量(身体活動レベルⅡの場合)を2400kcalとしています。これは「普通に生活をしている場合」の推定です。ハードな運動をしているなどの場合(身体活動レベルⅢの場合)はさらに推定エネルギー必要量は増え、2700kcalとなります。 少なくとも「普通に生活している場合」でも、娘さんの「朝ご飯はパン一口、夜ご飯もおかず少し」の食事では、とてもエネルギーの必要量に達していると言えそうにありませんね。どうにかしてやめさせた方がいいというママたちのコメントを参考にしたいのですが……。相手は思春期の女の子です。

なんとかやめさせたいママ。でも思春期の子には何を言っても無駄?

親の言葉が届かない思春期

『親が口うるさく言うと反抗する時期だし、困ったよね』

『残念ながら今の若い子たちは「ひたすらに細く」を追求するし、思春期の子を止めるのって結構難しいのわかる!』

『私も見守るように「大丈夫よー! 太ってないよー」って言い続けたんだけれど「それは親の目線でしょ! 今の若者のことをわかっていない!」と言われた。外見より内面なんだけどね』

わが子のことを心配して親身になればなるほど、思春期の子どもからは「口うるさい親」という扱いを受けてしまう、そんなこともあります。「自分のことは自分が一番よくわかっているから、余計な口出し無用!」と言わんばかりの子どもの態度。それもまた成長の証かもしれないと思いつつ、ママたちにとっては切なくなってしまいますよね。 無理矢理止めた後のことが心配です……

『やめさせたいけど、何言っても自分に都合の良い情報しか聞く耳持たないときってあるから難しいよね。それこそ隠れて吐くようになったり』

『うちの娘も中1のとき、過度なダイエットしていた。いろいろ注意しても私の言うことは一切聞かなくて、私の見てない隙にコッソリご飯をトイレに流していた』

あまりに口を出し過ぎて、しまいには「バレなきゃいい」と隠れてダイエット行為を行うようになってしまったという体験談も寄せられました。何をやっているのか見えなくなってしまうと、それこそ親は子どもたちの健康状態を把握することができず、心配は募ります。

『中学生は「先」のことは見えていないと思う。というか考えずに行動する』

『人間ってそのときにならないと危機感を持たないのが厄介。特に健康関係は』

いくら先々のことを訴えても、「今」がすべての子どもたちにとっては、なかなか現実的に受け止めてくれないでしょう。投稿者さんも「やせたい」という気持ちを無理矢理阻止することで起こる反動が気になるのだそう。アドバイスも理にかなったものですが……。

『アドバイスとして、急激にやせてもリバウンドがくること、運動している分消費しているから太らないことを伝えています。でも全然伝わりません』

過度なダイエットをする娘さんとなんとか向き合おうと試みる投稿者さん。思春期の娘を持つ母の悩みは深まるばかりですね。投稿者さんと娘さんにとって最善の方法が見つかるといいのですが……。

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