シマウマ役内田雄馬&斉藤壮馬の「シマってこ!」もお披露目 本編映像が解禁『ズートピア2』
ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ズートピア2』が、12月5日(金)より公開される。このたび、本作初の本編映像が解禁となった。
「ズートピア」の仲間たちが再集結!
動物たちが人間のように暮らし、誰もが何にでもなれる楽園「ズートピア」を舞台に、ドラマチックでミステリアスな物語、ユニークで多彩なキャラクター、そして現代社会に通じる深いメッセージが多くの共感を呼び、ディズニー・アニメーション作品としては『アナと雪の女王』以来、初めて世界興行収入が10億ドル、日本円にして1,523億(1ドル152.3円計算 ※10月8日時点)を突破。日本でも興行収入76億円超えの社会現象を巻き起こす大ヒットを記録し、現在も各種映画レビューサイトでディズニー・アニメーション史上最高評価を保持するなど、名実ともに高い人気を誇る「ズートピア」——その待望のシリーズ最新作が、ついに幕を開ける。
“ズートピア最大の謎”に繋がる新たなミッションに挑むジュディとニックの物語を彩る新キャラクターの情報が続々解禁となり、その日本版声優陣の“ぴったりすぎる”キャスティングに絶賛の声が続出。「みんな表現力が高すぎるしみんなハマってる」「マジで作品に出る人全員好きなんだが」「ズートピアって毎回キャスティングがセンス抜群なんよな。声優発表だけでこんな楽しい映画ある?」「ズートピアの吹き替えのキャスティング神すぎ」「声優が神過ぎる」と反響を呼んでいる。
憧れの警察官として再びバディを組むこととなった、頑張り屋なウサギ初の警察官・ジュディ(上戸彩)と、皮肉屋だけど根はやさしいキツネのニック(森川智之)。ある日、100年ぶりに街にヘビが現れたことをきっかけに、ふたりはズートピア誕生の裏に隠された“驚くべき秘密”に迫っていく――。
今回解禁となったのは、9年ぶりにスクリーンに戻ってくる名バディ・ジュディとニックの姿を収めた本編映像。前作の警察官と詐欺師という関係性から、正式な警察官バディへと進展した様子のふたりだが、実はその関係はそう上手くいっていないようで、周囲を騒がせてばかり。上司のボゴ署長からパートナーセラピーに参加するよう強いられてしまう…。
そんなふたりが今後の方向性について会話を繰り広げる同シーンでは、署長に真っ向から反論しようとするジュディと、自分らしいやり方で上手く場を切り抜けようとするニックの姿が。いつものごとく、仲良く言い争いをしてはいるものの、種族も性格も価値観も何もかもが違う全く正反対のふたりが、“最高のバディ”として認められる日は訪れるのか。ズートピア最大の謎を解き明かすため、前作を超える壮大なスケールのミッションに挑んでいくジュディとニック。これまで以上に絆を試されていくふたりのドラマは必見だ。
さらに、同映像では、「シマってこ!」が口癖の神出鬼没なシマウマの警官バディ【ゼブロ・ゼブラクストン】と【ゼブロ・ゼブロウスキー】のセリフシーンも初お披露目。名前に「馬」という字が入っている人気声優、内田雄馬と斉藤壮馬が演じるこのキャラクター。登場シーンは一瞬ながら、ユーモアとカッコよさを兼ね備えた肉体派ふたりのインパクトに、目も耳も奪われてしまうような映像ともなっている。
前作『ズートピア』では、ジュディとニックだけでなく、ドーナツが大好きな癒し系の警察署の受付チーター【クロウハウザー】、リムジン会社の社長で、ツンドラ・タウンの闇のボスでありながら、娘には激甘な顔を見せる【Mr.ビッグ】、免許センター職員のナマケモノで、普段は驚異的なスロー・ペースを崩さないくせに、運転するとなぜか性格が一転する【フラッシュ】など、魅力あふれるキャラクターが勢揃いしていただけに、ゼブロス以外の新キャラクターたちの活躍も見逃せない。
『ズートピア2』は2025年12月5日(金)劇場公開