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七夕まつり 3年ぶり開催 飲食伴う露店は見送り〈平塚市〉

タウンニュース

会見する実行委メンバー

毎年7月に開催されている「湘南ひらつか七夕まつり」について、市内の商店関係者などで組織する実行委員会は3年ぶりに実施すると発表した。新型コロナウイルス感染症の影響で2020年から通常開催が見送られてきたが、実施規模などを縮小した上で7月8日(金)〜10日(日)まで3日間の日程で行う。

福澤正人実行委員長らが4月5日に記者会見を開き、70回目の節目となる七夕まつりの実施を表明した。

七夕飾りは従来同様に掲出し、湘南スターモールと紅谷パールロードの両商店街を車両通行止めにして大型飾りを設ける。露店での飲食販売は行わず、物販のみの出店とした。2019年の七夕まつりでは400店を超える露店が並んだが、今年は4分の1ほどに減る見通しという。

新型コロナ対策として来場者の密集回避が課題となる中、県外からの来場自粛を呼び掛けるほか、終了時間を2時間繰り上げて午後7時(最終日5時)に短縮。食べ歩きの禁止も呼び掛ける。

福澤実行委員長は「これ以上開催を延ばしてしまうと七夕が市民の心から離れてしまうと思った。新型コロナの影響を抑えつつ、市内の経済活性化のきっかけになれば」と意欲を示した。落合克宏市長は「七夕の原点である飾りを楽しむことを主体にした」と述べ、「平塚の七夕は(戦災からの)復興や商人のたくましい心意気によって続いてきた歴史がある。コロナから立ち直り、新たな七夕のあり方、市民まつりとしての第一歩を踏み出したい」と語った。

イベント内容などは6月上旬に発表する予定。

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