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金子隼也&野村康太 サプライズ誕生日会で仲良く自撮り!ケーキをどこから食べるか“小声相談”

フジテレビュー!!

金子隼也さんと野村康太さんがお互いの誕生日を祝いました。

ドラマ『パーフェクトプロポーズ』の取材会が11月28日に行われ、W主演を務める金子さんと野村さんが参加。

11月27日に24歳の誕生日を迎えた金子さんと、11月30日に20歳の誕生日を迎えた野村さんを祝うため、サプライズで誕生日会が行われました。

『パーフェクトプロポーズ』は、累計発行部数21万部を超える、鶴亀まよさんによる同名作を原作としたBLドラマ。

仕事でパワハラ上司にプレッシャーをかけられ、眠れない毎日を送る主人公・渡 浩国(金子)の疲れた心を、家事能力抜群の年下クール男子・深谷甲斐(野村)が、おいしいごはんで癒す、ドキドキの同居生活を描いた作品です。

左から)野村康太さん、金子隼也さん
Ⓒ鶴亀まよ・海王社/「パーフェクトプロポーズ」製作委員会

何も知らず取材部屋に現れた2人。スタッフと記者陣がクラッカーと盛大な拍手でお出迎えすると、びっくりした表情で固まってしまいましたが、ほどなく状況を理解して満面の笑顔に。

金子さんは、「ちょっとびっくりしすぎて何言おうかな…この『パーフェクトプロポーズ』という作品が一人でも多くの方に見ていただけたら。僕は浩国を演じられてすごい幸せですし、これからも頑張っていきたいと思うので、よろしくお願いします」とあいさつを。

「こういうサプライズが人生で初めてだったので、すごい驚きもありつつ、すごいうれしい気持ちもあります」と、同じくびっくりした様子の野村さんも、「もうすぐ20歳になり、お酒が飲めるようになるので、ぜひスタッフのみなさんと一緒にお酒を飲めたらなと思っています。『パーフェクトプロポーズ』が多くの方々に見ていただいて良い作品にしていけたらなと思っています」とコメント。

Ⓒ鶴亀まよ・海王社/「パーフェクトプロポーズ」製作委員会

まだお酒が飲めない野村さんのために、2人は炭酸飲料で乾杯し、プロデューサーからプレゼントの贈呈が行われました。

そして、目の前の大きなケーキを「どこから食べようか」と2人で悩みはじめ、目を合わせながら「端っこからいく?」「どうしよう」としばらく小声で相談を。

それぞれ端から食べることに落ち着いたところで、やっと「いただきまーす!」と端からフォークを入れると、「うま!」「止まんない!」と目を輝かせてしばらく食べ続けていました。

24歳、20歳の抱負は「学園もの」

乾杯は炭酸飲料で!
Ⓒ鶴亀まよ・海王社/「パーフェクトプロポーズ」製作委員会

今後の抱負を聞かれると、「色気のある大人になりたい」(金子さん)、「みなさんから愛される俳優になりたい」(野村さん)とにっこり。

挑戦したい作品については、2人とも「学園もの」と即答。「同年代の方々と一緒にお芝居をすることは刺激になる」と語る野村さんに対して、金子さんは「僕はもう年齢的にギリかもしれないですけど」とはにかみながら、「自分とかけ離れた、不良役をやってみたい」と語りました。

記者から「思い出深い誕生日エピソード」を聞かれると、学生時代はバスケットボールに勤しみ寮生活をしていた野村さんは、「寮では誕生日の人をみんなでお祝いするのが恒例で、上の階に住んでいる監督にばれないように、夜中まではしゃいだりしていました」と振り返りました。

金子さんも高校時代に、自宅の前で友人からサプライズでパイを投げられたという思い出を回想。「すごい楽しかったんですけれど、その後の掃除をするのがすごい大変でした」と笑いました。

プライベートでは、「川の近くにあるサウナに行きたい」(野村さん)、「一人で旅行をしたい」(金子さん)と希望を語った2人。

誕生日会の間、仲良さそうにお互いの発言をにこにこしながら聞いていたり、スタッフから手渡されたパーティーグッズの眼鏡をかけて自撮りをしたりと、終始ハッピーな雰囲気を作り出していました。

Ⓒ鶴亀まよ・海王社/「パーフェクトプロポーズ」製作委員会

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