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反抗期の子どもに、感情的に怒る私の姿を夫が動画撮影。「ひどすぎませんか?」にママたちの声

たまひよONLINE

口コミサイト「ウィメンズパーク」に、「私が怒るのは変なの?」という、あるママの声が、寄せられました。反抗期真っ盛りの子どもとの喧嘩姿を、夫が動画で撮影。夫婦喧嘩になったそうです。夫は「子どもに反省を促すのが目的」と言いますが、投稿主のママは納得できません。

「妻を辱める意図はゼロ」というけれど。夫の意見に納得できない投稿主のママ


「我が子は反抗期真っ盛り。悪い言葉を使うので、私もついカッとなって感情的に反論していました。
ふと夫を見ると喧嘩の様子をスマホで動画撮影していてびっくり。
『子どもに自身の姿を見せて、反省を促すため』と、言いますが、そこには激昂する私の姿も映っていました。『もし、ネットに流出したらどうする!』と、すぐに消去させました。
しかし夫は私がすごい剣幕で怒ったので『どうして怒りの矛先が俺になる。おかしい』と、反省せず夫婦喧嘩になりました。
意図はどうあれ、子どもを感情的に叱りつけている姿なんて撮られたくない、という私は変ですか?」

反響は大きく、夫擁護派と投稿主擁護派で、意見は真っ二つに分かれました。

主さんが客観的になれるチャンスという、夫擁護派


「夫は妻がヒステリックに怒る姿をやめてほしくて動画撮影したのでは。
投稿主さんも悪い言葉を使っている自覚があるのなら、客観的になれる良い機会だと思います」

「面白がってふざけて撮影しているのならありえないけど、これ以上見ていられなくて撮影していたのなら、夫の気持ちわかるかも」

「私は中学生の子どもにやられました。投稿主さんの怒りはごもっともです。私も同じ感情になりました。
でもね、人に見られたり聞かれたりするのが恥ずかしいレベルの叱り方って、それは『叱る』のではなく、ただただ『自分の怒りの感情を子どもにぶつけているだけ』なんです。なので子どもの心には響かない。
投稿主さんも恥ずかしいという自覚があるようなので、ご主人に責任転嫁しちゃだめですよ」

「ママ友も、子どもと喧嘩する様子を夫に動画撮影されて怒ってました。
でもね、そのママ友の怒り方を何度か見たことありますがひどいんです。
きっと家庭内はもっと……と、想像できます。
今回も夫は、お子さんと投稿主さんの両方を思って撮影したのでは、と感じました」

「動画撮影したことありますよ。我が子は昔よくパニックおこしてたので、その様子を動画に撮って本人に観せてました。
本人ドン引きしてました(苦笑) パニックの抑止力になって、徐々に改善されました。
動画撮影が行動改善につながって、親子関係が改善されるならアリなのでは」

妻を助けたいのなら、動画撮影はお門違い。妻擁護派


「母親だって人間です。感情的になる時ありますよ。母だって悩んで悩んで爆発するんです。
感情的に叱っても意味がない、という意見には同意しますが、それが撮影を正当化する理由にはならないのでは?
本人の了承なしでの動画撮影は、信頼関係が崩れてもおかしくない行為だと思います」

「冷静になれない時ってあるよね。そんなときに動画撮影されたら、怒りというより悲しいわ。
子育ての大変さやもどかしさを抱えているときに、してほしいのは動画撮影じゃない。
『お母さんをこんなに怒らせるな』と、盾になることでしょう」

「冷静になれ、我が身を振り返れ、それは大事なことです。
でも妻がピンチな時に傍観者としてのんきに撮影って、何様のつもり? って思います。
他の方も言っていますが、父親としてやるべきは動画撮影じゃない」

「『動画で撮られて困るような言動をするな』かぁ。
でも人間だもん、夫婦だもん、せめて家庭内ではそんな取り締まるようなことはやめてくれって思います」

そしてこんな声も。

「夫が『暴言を吐く子どもの姿を撮りたかった』と、言っているのなら、妻の怒り狂う姿は目に入らなかったのかも。
夫なりに妻へ加勢しているつもりだったのでは」

「我が家には育てにくい子がいます。ときどき夫が親子ゲンカを撮影しますが、私は全然オッケーです。
鬼の形相で怒鳴ったり、女優気取りで説教する自分の姿、目も当てられないほど恥ずかしいです。
でも見所はそこじゃない。子どもの表情です。一生懸命、反抗する我が子の表情は一見の価値ありです。
いつも夫婦で動画を見返して、我が子のことを解析してます(笑)」

たどり着いた答えは「動画撮影の是非」ではなく、夫婦関係の問題だったようです。

文/和兎 尊美

※文中のコメントは「ウィメンズパーク」の投稿を再編集したものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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