【船のエサ釣り釣果速報】夜焚きイカ便でのイカ泳がせ釣りで良型マダイ好捕(福岡)
福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。夜焚きイカからのイカ泳がせで良型マダイを確保。タチウオ釣りでは1m25cmのドラゴンサイズが浮上した。
優
6月9日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が博多湾内タチウオ釣りに出船。雨降る中で釣り開始から連続でゲット。親子や女性も含め全員が安打達成。最大で指4本サイズが上がり1人平均11尾、釣る人20尾。
ピスケス
6月16日、福岡市西区の姪浜漁港からピスケスが博多湾内のタチウオ釣りに出船し、福岡市東区の高原さんが1m25cmの指7本サイズを釣り上げた。船中にドラゴンサイズが5尾取り込まれた。
金比羅丸/弘漁港
6月16日、福岡市東区志賀島から金比羅丸/弘漁港がタチウオ&キス釣りプランで博多湾に出船し、タチウオが船中20尾、キスが船中で80尾。船長は「タチウオ釣りから始めてキス釣りをするリレー釣りなので、子どもや女性も釣りやすい夏休みに人気のプランです」との太鼓判。玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船しており、「15日は大漁に恵まれた。日ムラあるがよい感じに上向き傾向です」とのこと。
昭栄丸
6月17日、福岡県糸島市岐志漁港から姫島の昭栄丸が玄界灘のアラ釣りに出船し、8kgと5kgのアラが釣り上げられた。イサキ釣り、夜焚きイカ釣りにも出船中。
第三蛭子丸
6月16日、福岡県宗像市・大島の第三蛭子丸がリレー便で玄界灘へ出船。イサキは実釣時間こそ短かったが中型主体に食い活発で釣る人40~50尾の好釣果。夜イカは小中型主体に釣る人80尾とこちらも絶好調。
第二磯丸
6月16日、福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸は、イサキ釣りで玄界灘方面へ出船。好調で良型が入れ食いし、数ヒット。釣る人30尾を超えた。夜焚きイカは釣る人はメタルで50尾超えと好調。ジギングも出船中でマダイ、青物、根魚など多彩。随時出船予約受け付け中。予約はお早めに。詳細は気軽に船長へ確認を。釣果はホームページで。
太陽丸
6月15日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖~響灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、集魚ライトを点灯して1時間後くらいから順調に釣れ始め、小中型ヤリイカ主体に大型もぽつぽつ交えながら釣る人50~60尾の好釣果。釣行した藤本さん夫婦はイカ箱2個を埋めたほか、イカ泳がせ釣りで大ダイ4kg2尾もゲットしている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年6月28日号に掲載された記事を再編集したものになります。