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可愛いけど危険?札幌の住宅街にキタキツネ出没「エキノコックス症」に気をつけて!

SASARU

札幌のとある住宅街。土手の穴をよく見ると、キタキツネの親子がいました!

可愛らしいキタキツネの姿。つい近寄りたくなりますが、そこで注意したいのが“エキノコックス症”です。

エキノコックス症とは何なのか。そして、どのように気をつけるべきなのか。キツネが顔を出し始める時期に備えて、知識をつけておきましょう。

可愛いけど要注意!キツネの“エキノコックス症”とは

穴の中を出たり入ったりするキツネ。

キタキツネは3~4月にかけて巣穴で出産し、5~6月にかけて子ギツネが巣穴から出るそう。

付近の住民は「かわいい」や「元気に成長してほしい」と言いますが…

一方で心配なのが、キタキツネが主な感染源となる“エキノコックス症”という寄生虫です。

もし人が感染してしまうと、肝臓や肺に寄生して肝機能障害などを引き起こすことがあるんです。

感染しないためには?対策と注意点

札幌市保健所 食の安全推進課長の河波 秀旭さんは、感染しない対策として「エキノコックスの中卵はフンのなかにいるが、基本的に粘り気がありません。洗えば落ちるので、きっちりと手を洗うことが大切」といいます。

さらに「キツネは可愛らしい動物なので、子どもは近づきたいかもしれません。ですが、むやみに近づいたり、エサをやったりしないことが大事です」とも続けます。

ふわふわと愛らしく、つい近づきたくなるキツネたち。

ですが、巣立ちを遠くから見守るのが、キツネにも人間にもよさそうです。

*みんテレ5月12日OAのものです

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