将来の4番候補!巨人ドラフト指名の大型高校生スラッガー、その目標選手と高校通算35発の実力とは?【ドラフト2025】
【巨人】ドラフト6位:藤井健翔(ふじい けんしょう)/浦和学院高校
巨人は2025年のプロ野球ドラフトで、浦和学院高出身の内野手・藤井健翔(ふじい けんしょう)を6位で指名した。
岡山県倉敷市出身の藤井は身長181センチ、体重96キロの大型スラッガーで、高校通算35本塁打を記録する強打が魅力。埼玉・浦和学院では4番を務め、甲子園でも活躍してきた。中学は連島中学校、浦和学院では春夏通算26度の甲子園出場を誇るチームの中心として経験を積んだ。
憧れの選手に巨人・岡本和真内野手を挙げ、岡本選手のようなスラッガーになりたいと語っていた。高校生らしい明るさと元気を武器に、一軍での活躍を誓う。
埼玉県内の同期選手たちと切磋琢磨してきた経験を胸に、巨人の未来を担う大砲候補として、東京ドームで派手な一発を打つ日を夢見ている。今後の成長とプロでの活躍が大いに期待される選手だ。