2023年の【ドラマ出演者インタビュー】を一気見せ!<PART4>
フジテレビュー!!では、2023年もドラマ、映画、舞台の出演者など、さまざまな方々を取材。出演作品にまつわることはもちろん、素顔が垣間見えるインタビューをお届けしてきました。
ここでは、ドラマのPRで登場してくれた皆さんの中からピックアップして、プレイバックします。
今回は、向井理さん&上白石萌歌さん、中谷美紀さん、ムロツヨシさん&平手友梨奈さん、田中麗奈さんの4組。どのような思いで役と向き合っていたのか、撮影裏話も必読です。
【向井理&上白石萌歌(2023年9月25日掲載)】
向井理さんと上白石萌歌さんは、“音楽青春コメディ”『パリピ孔明』に出演。中国三国時代の名軍師・諸葛孔明を向井さん、現代に転生した孔明が偶然出会い支えていくことになるアマチュアシンガー・月見英子を上白石さんが演じました。
放送期間中は、インパクト抜群の孔明の衣装も話題に。向井さんは「僕たちはそのビジュアルに負けないお芝居をしなければいけない」と語っていました。
また、上白石さんは、初共演の向井さんについて「心強い先輩」とコメント。「向井さんが23歳の頃、どんな感じでしたか?」と“人生相談”をするなど、大きな信頼を寄せている様子を見せました。
【中谷美紀(2023年10月2日掲載)】
二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさんがトリプル主演を務めたドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』。クリスマスイブの1日を1クールかけて描く本作で、中谷さんは報道キャスター・倉内桔梗を演じました。
スタジオでの撮影が多いことから、取材会では「同じ場所での撮影でも、新鮮な気持ちで演じられるように」と、意気込みを。
また、二宮さんと大沢さんについて「おんぶに抱っこで、プレッシャーはすべてお二方にお渡ししようと思っています(笑)」とお茶目に話しています。
【ムロツヨシ&平手友梨奈(2023年10月5日掲載)】
54年ぶりに復活した、金曜21時のドラマ枠で放送された『うちの弁護士は手がかかる』で“最強タッグ”を組んだ、ムロツヨシさんと平手友梨奈さん。ムロさんは芸能事務所の元敏腕マネジャー・蔵前勉を、平手さんは超エリートなのに猪突(ちょとつ)猛進な新人弁護士・天野杏を演じました。
撮影時に見つけた一面について聞くと、ムロさんは「想像していなかった」という、平手さんの意外な“っ気”に感激したことを明かしました。一方の平手さんは、ムロさんについて「その明るさにいつも助けられています」と感謝を。
また、「“コンビ感”が増してきたなと思う瞬間」という話題では、ムロさんも平手さんも楽しそうにエピソードを披露しています。
【田中麗奈(2023年12月14日掲載)】
田中麗奈さんは、木曜劇場『いちばんすきな花』で、潮ゆくえ(多部未華子)、春木椿(松下洸平)、深雪夜々(今田美桜)、佐藤紅葉(神尾楓珠)の4人にそれぞれ大きな影響を与えたとされる、志木美鳥を演じて話題に。
物語も終盤にさしかかったタイミングで、田中さんが取材会に出席。美鳥役の俳優は、初登場の第7話放送時まで明らかにされていなかったことから「もう…緊張とプレッシャーですよね」と、その心境を告白。
松下さんから「美鳥さん、みんなが待っていました」と言葉をかけられたエピソードや、自身の“いちばんすきな花”についても語っています。