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<在宅は学童NG>親が家にいるなら利用できないと言われてショック。家で仕事をしてるのに…

ママスタセレクト

「在宅勤務なら学童は利用できません」。4月から小学生になった子どもをもつ投稿者さんは、学童の支援員から突然そう告げられて大きなショックを受けました。しかし当然ながら家にいると言っても遊んでいるわけではなく、大事な会議や打ち合わせのある仕事をしています。小学1年生の子どもに長時間家で静かに過ごせというのは、あまりに非現実的です。

『「在宅勤務なら学童は利用できません」と言われました。家にいても遊んでるわけじゃなくて普通に仕事してるんだけど。14時に帰ってきて定時まで4時間ずっと静かにしててというのも現実的じゃありません』

「在宅勤務=暇」という価値観は、今は昔。最近では在宅勤務で忙しく働いている方も少なくありません。にもかかわらず、このような謎ルールが残っていることも事実です。投稿者さんはこの言葉に頭を抱えてしまったことでしょう。

「家にいる=暇」という誤解。働く親を悩ませるのは

今回のトラブルの根底にあったのは、この学童の現場に根強く残る「在宅勤務=家にいるなら親が面倒を見られる」という価値観でした。投稿者さんは「在宅勤務のときは通勤時間がない分、いつもより早めに迎えに行く」「下の子の都合で仕事を休みにしたときは、上の子も学童は休みにする」などの細やかな配慮を重ねてきたのだそう。それなのに利用を拒否されました。しかも事前に「在宅勤務の場合もある」と事情を伝えていたにもかかわらず、しばらく経ってから突然の手のひら返しをされてしまったのだそう。これでは困ってしまいますね。ひょっとしたら「在宅勤務=暇」とジャッジされたのでしょうか。

『うちの学童は年配の人が多いんだけど「在宅勤務=家で暇してる」と思ってる年配の人はいまだにいるからね。そんなわけないのに』

『私も在宅の仕事。在宅ってだけで軽く見られるんですよね。「子ども見られるでしょ?」って。遊んでるわけじゃないのに』

『せっかく同じ家にいても、仕事で子どもをかまえなかったら意味ないですよね。それだったら学童で遊んできてくれたほうがお互いにいいですよね』

学童は公的サービスでありながら、現場の支援員の個人的な考えで「家にいるなら母親が面倒を見てください」と言われたことがあるママもいるようです。「仕事も頑張りたい」という親の切実な願いが、現場の無理解によって阻まれている現状があるのでしょう。

学童と保育園は違う?

一方で投稿者さんに対して、厳しい意見も散見されました。

『保育園に育児を丸投げしてきた人に多いのだけれど、学童は保育園ではない。在宅勤務なら学童を利用しなくても十分やっていける。やっていけないというのは今まで他人任せだった証拠』

『学童に預けるなら、在宅じゃなく普通に通勤のみにするべき。子どもや現場に合わせてもらうんじゃなく、親が合わせるべきでは?』

こちらの意見の根底にあるのは、「低学年がひとりで留守番するには危険があるから、学童がある」という安全確保の考えです。家にいるならば危険はある程度避けられると考えたのでしょう。しかし家庭によって事情はさまざま。ひょっとしたら「学童に預けられないなら、自分が仕事を辞めるしかなくなる」という切実な事情を抱えているご家庭もあるはずです。在宅勤務や時短勤務など、働く親のスタイルが多様化するなかで、公的サービスである学童とそれを利用する親との間で、認識の齟齬が生まれているのかもしれません。

まずは役所に確認を!行動することが解決のカギ

気持ちが沈んでしまいそうになった投稿者さんに対して、「支援員ではなく、運営母体である役所に確認してみては?」とのアドバイスも寄せられました。

『役所の人に言われたの? 公立なら役所に申請するよね。もし学童の支援員が言ってるだけなら確認してみてもいいかも』

『利用可否を決めるのは役所だから、そっちに確認したほうがいいね。うちの地域は在宅でも可だし、もしかしたらホームページにも載ってるかも』

『少なくとも支援員の判断で在宅勤務は学童ダメなんてあり得ないよ』

投稿者さんはアドバイスに従い、すぐに役所に問い合わせます。すると……。

『さっそく役所に電話して問い合わせしました。な、なんと! 在宅勤務でも普通に利用可能でした! 家で見ろってのはなんだったんだ……』

現場の支援員の感情や独自ルールは、公的なルールではなかったことが判明しました。役所は名前を出さずに指導すると言ってくれ、投稿者さんは「これで次に何か言われても堂々とできます」とスッキリしたようです。一件落着ですね。

現場の人員不足や運営の厳しさなど大変なこともあるのでしょう。しかし学童の利用は、仕事をしている親が仕事と子どもの安全を守るための当然の権利であるはずです。感情的に萎縮するのではなく、まずは公式ルールを確認する行動力が不可欠と言えるでしょう。いきなり「家で見て」と言われたら、ドキリとするのは当然のこと。しかしまずは冷静に「確認します」と切り返し、しかるべきところに問い合わせるのがスマートな方法でしょう。この行動力こそが理不尽な線引きを乗り越える一歩となるかもしれません。


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