Yahoo! JAPAN

お洒落なカフェが集う“蔵前エリア”。
気づけば新しいカフェがオープンしており、カフェ巡りにも飽きません。
今回紹介するのは、7月にできたばかりのロースタリーカフェ「BARK（バーク）」。
蔵前をふらふらと散歩していたら、巡り合ったお気に入りのカフェです。
ということで本記事では、「BARK（バーク）」について紹介していきたいと思います。
お洒落カフェをお探しの方は、ぜひ最後までチェックしていってください！

ロースタリーカフェ「BARK （バーク）」と出会う。

お昼ご飯を済ませ、蔵前付近を散歩していると、蔵前神社の前に、新しくカフェができているのを発見しました。

壁にはアルファベットで“BARK”の文字。
よく蔵前に訪れますが、聞いたことのない店舗だったので、新しくできたのかなと思い検索にかけてみました。
すると思った通りで7月にできたばかりでした！
さらに、人気カフェ「safnﾟ」さんの姉妹店であることも判明。
行かない手はないと思い、すぐに入店しました。

店内は思いの外広々としており、ワンちゃんも遊びに来ていました。
ペット可能なカフェは限られていますから、嬉しいですよね！
また、1階だけではなく2階にも席があり、1階はコーヒーロースター、2階にはガラス張りのキッチンがあります。
平日の15時頃伺ったのですが、1階は席が埋まっていたので、2階のカウンター席にしました。
先に席を取ってから、メニューを注文。

サンプルに目を奪われ、その中から「抹茶白玉マフィン￥550」と「抹茶ラテ（アイス）￥700」を選びました。
一緒に来ていた友人は「ヴィーガンバナナブレッド￥450」と「コールドブリュー￥650」を注文。
「BARKクッキー￥350」も気になったので、こちらはシェアすることに！
ちなみに、コールドブリューは、本日のコーヒー豆が「ケニア」と「エチオピア」で、店員さんの飲みやすいというアドバイスを受け、友人は「エチオピア」をチョイスしていました。

注文を終え、お呼び出しブザーを受け取り、席で待ちます。

自然光に包まれながらお菓子を実食。

席で待つこと10分程度。
貰ったブザーが鳴り、お菓子たちを受け取りに行きました。

それぞれ見ていきましょう！

抹茶白玉マフィン＆抹茶ラテ

カウンター席だと自然光が差し込んできて、良い感じの写真が撮れます。
背景には、蔵前神社と木々が写りこみ、自然のパワーとウッド素材のぬくもりが落ち着いた空間を形成しています。
早速抹茶ラテを一口。
苦すぎず、甘すぎず、絶妙なバランスがとても好みでした。
優しい味わいで飲みやすいです。
抹茶白玉マフィンは、さっくりとした食感のあとにしっとりした生地を感じられ、濃厚！
抹茶の程よい苦みと小豆の相性がバッチリでした。
抹茶感が強いので、抹茶好きにはたまりません。
また、食べ進めると現れる白玉は存在感があります。
もちっとしており、食べ応えも抜群です！
ボリューミーなので、満足感も申し分ありません。
THE和を感じられる抹茶✕抹茶の組み合わせは、心底おすすめできます。

ヴィーガンバナナブレッド＆コールドブリュー＆BARKクッキー

ヴィーガンバナナブレットは、しっとり。
甘すぎないので、飽きが来ず、最後まで美味しくいただけるんだそうです。
一口もらったのですが、バナナがアクセントとなって絶品でした！
ヴィーガンなので甘いものを食べた罪悪感が軽減されるのも魅力ポイントです！
コールドブリュー、つまり水出しコーヒーは、先程言った通りエチオピアのもの。
フルーティーな酸味と水出し特有のすっきりとした味わいで、飲みやすかったそうです。
香り高いのも特徴的なんだとか！
BARKクッキーは、店名の頭文字から取った“B”の形をしていて、ビジュアルから惹かれます。
固めでザックザクのチョコマーブルクッキーは、上品でコーヒーやラテにぴったり。
店名を名乗るクッキーだけあって、食べる価値大アリです。
BARKに訪れたら外せない一品です。

まとめ

本記事では、蔵前にニューオープンした「BARK（バーク）」について紹介しました。
いかがでしたか？
自然の光、神社と木々、美しいお菓子と飲み物。
間違いなく有意義な時間を過ごせました。
特に、抹茶白玉マフィンは白玉がそのまま入っているというインパクトがあり、お気に入りです。
こうして、また蔵前にお気に入りのカフェを見つけてしまいました。
蔵前神社の目の前に位置しているので、みなさんも参拝がてらぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

BARK （バーク）
住所：〒111-0051東京都台東区蔵前3-13-4
営業時間：8:00〜19:00
定休日：木曜日
※営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。