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沖縄県産野菜たっぷり!お肉もカレーも1度で味わえる「dechibica(デチビカ)」のボリューム満点ランチ(読谷村)

OKITIVE

2012年4月、読谷村にオープンした「dechibica(デチビカ)」。地元のお客さんが9割を占め、日常的に通うリピーターが多いカフェです。 外国の言葉のようにも感じる店名ですが、由来はとてもシンプル。背の高い「デカい」ご主人と、背の低い「チビな」奥さま。デカの間にチビをはさんで「デチビカ」。 畠山ご夫妻の姿をそのまま表した名前には、肩の力を抜き、仲よく店を続けていきたいという想いが込められています。 料理づくりで大切にしているのは、できる限り県産野菜を使う姿勢。毎日でも食べたいと思えるヘルシーさを軸にしながら、外食らしい満足感や、目でも楽しめる一皿に仕上げることを意識しているのだそう。 ヴィーガンメニューとお肉料理を同じくらい用意しているのも、「dechibica(デチビカ)」の特徴のひとつ。食の選択肢の違いを超えて、誰もが同じ食卓を囲める場所でありたいという想いが込められています。 私がランチを楽しみに訪れた日も、開店前からお客さんが店先で待っていて、地域の暮らしにしっかりと根づいている様子が伝わってきました!

16種類の副菜、選べるカレーとタンドリーチキンの「dechibica(デチビカ)」人気のセットコンボ

Cセット(税込1300円)

多彩な野菜がそろっている一皿がこちら。 メインのタンドリーチキンやカレーと同時に、16種類もの副菜で彩られています。 白米のある列から順に、ゴーヤーのパコラ(揚げもの)、春雨、セロリ、小松菜、蓮根、もやし、赤カブ、紅芋。 中央の列には、セロリの葉と合わせたショートパスタ・セミドライトマト、ひよこ豆のフムス、わかめ、島豆腐、黄色の島かぼちゃ。 上段、カレーのそばには、春菊・レタス・パプリカ・紫キャベツのサラダと、人参、大根がならびます。 野菜本来の甘みや苦み、食感を味わいながら、旬の恵みをいただく時間。食事が進むにつれて、体の内側から整っていくように感じました。 タンドリーチキンやカレーに手を伸ばす前に、副菜をひとつずつ味わうのがおすすめ。 素材ごとの歯ざわりやみずみずしさを確かめながら食べ進める時間は、日常の食事ではなかなか得られない贅沢さがあります。 季節ごとに旬の野菜が入れ替わるため、訪れるたびに副菜の内容や彩りが変わり、時季ならではの組み合わせに出会えることが、「dechibica(デチビカ)」に通いたくなる理由のひとつです。

今回は6種類あるカレーメニューのなかから、「やんばるきのこカレー」をチョイスしました。 しめじとえのきの2種類がごろっと入った一皿は、ひと口目からきのこの旨みが口いっぱいに広がります。噛むたびにじんわりとあふれる深い味わいが印象的で、きのこ好きにはたまらないカレー! きのこは煮込みすぎると旨みや香りが損なわれてしまうため、火入れの加減には細心の注意を払っているのだそう。旨みをしっかり引き出しながらも、風味を保つ絶妙な煮込み具合で提供されています。

ヨーグルトをたっぷりと使って鶏肉をやわらかく仕上げ、「dechibica(デチビカ)」独自の配合でブレンドした自家製スパイスを惜しみなくまとわせたタンドリーチキン。 刺激が前面に出るタイプではなく、スパイスの香りをしっかり感じながらも、食べやすいまろやかな味わいです。辛さが苦手な方でも楽しめるやさしい仕上がりになっています。

「dechibica(デチビカ)」の店内をご紹介

「dechibica(デチビカ)」の店内は、白を基調としたやさしい空間です。木のぬくもりを感じる床に、同じく木材でそろえられたテーブルと椅子。ほどよく配置された観葉植物が彩りを添え、外から差し込む自然光が店内をやわらかく包み込みます。

カウンター席もあり、窓の外を眺めながら過ごせるのも魅力のひとつ。 行き交う人の流れや移りゆく風景を眺めていると、時間がゆっくりと流れていくように感じられます。

「dechibica(デチビカ)」の7種類のセットメニューと6種類の選べるカレー

「dechibica(デチビカ)」のメニューには、AからGまでの7つのセットメニューがそろっています。迷う時間も、ちょっとした楽しみ。 さらに、ヴィーガン対応メニューもきちんと記載されているので、気になる方はぜひメニュー表をじっくりながめてみてください。きっと、自分にぴったりの一皿が見つかるはずです。

ごはんの量を選べたり、玄米へ変更できたり、チキンの追加ができたりと、細やかな料金設定が用意されています。その日の体調や気分に合わせて調整できるのもうれしいところです。 ドリンクもセットで注文でき、食後までゆったり楽しめ、ヴィーガン向けのアイスクリームも用意されているので、最後までやさしい余韻に浸れそう♪

沖縄県産小麦・島麦かなさん使用「dechibica(デチビカ)」の名物シナモンロールスコーン

ファンが多い「dechibica(デチビカ)」の3種類のシナモンロールスコーン。プレーン、チャイ、コーヒーが店頭にならびます。店内だけでなく、うるま市のうるマルシェや、イオンモール沖縄ライカム内のうるマルシェ、道の駅おんなの駅でも購入できますよ。 店主・畠山さんは、シナモンの風味が大好きなんだそう。シナモン味のお菓子で真っ先に思い浮かぶのはシナモンロール、さらに好んで食べていたのがさっくりとした食感のスコーンだったといいます。 そんな好きなもの同士を組み合わせ生まれたのが、シナモンロールスコーンでした。じわじわと評判が広がり、長く愛される定番の焼き菓子になっています。

シナモンロールスコーンは、植物性の素材のみを使った焼き菓子。袋を開けた瞬間、甘くスパイシーな香りがふわっと広がり、自然と手が伸びます。 生地は、全粒粉小麦を使ったザクザクとした食感。小麦には、無農薬、除草剤・化学肥料も使わずに育てられた沖縄県産小麦「島麦かなさん」を使用。素材の力を生かした味わいが特徴です。 噛むたびに小麦の香ばしさが広がり、そのあとから惜しみなく練り込んだシナモンがしっかりと主張してきます。やさしい甘さも同時に感じられ、ヴィーガンレシピであることを忘れるほど「きちんとお菓子を食べた」という満足感が残ります。 一つひとつ手作りのため、大きさや形は少しずつ異なりますが、手作りの温もりが感じられます。シナモン好きなら、一度は味わってほしいスコーンです。

背伸びをせずゆっくりとくつろげる、地元に馴染んだカフェ

私が店内に入って、まず目に留まったのは子どもが描いた絵でした。畠山ご夫妻の息子さんが幼い頃に描いたものが、椅子の背や壁に残されています。子どもの絵には、不思議と空気をふっと和らげる力がありますよね。 仕事と暮らしを無理なく両立できる場所を探した末、読谷村で店を構える選択をした畠山ご夫妻。会社員時代に「引退したらカフェでもやりたいね」と話していた夢を、沖縄への移住をきっかけに、少し早めて形にしたのだそう。 「dechibica(デチビカ)」が大切にしているのは、背伸びをしない雰囲気と、日常的に通える価格、そして地元に馴染む店でありたいという姿勢です。カレーが好きな人も、野菜が好きな人も、お肉が好きな人も、気負わず立ち寄れる場所でありたいと考えています。 実際にお客さんからは、「ボリュームがすごい!」「思ったよりお肉も食べれた」「はじめて食べる野菜料理」などの声が寄せられているそう。驚きと満足感が、日常の食事のなかに自然と溶け込んでいます。 背伸びをせず、日常のまま過ごせる場所。読谷で過ごす時間の一部として、「dechibica(デチビカ)」で、ゆっくり食事をしてみませんか。

dechibica(デチビカ)住所

〒904-0314 沖縄県中頭郡読谷村古堅648-1

電話番号

098-957-0111

営業時間

11時~15時(L.O.14時)※売り切れ次第終了

定休日

土曜日・日曜日・祝日

駐車場

クレジットカード・電子マネーの利用

不可(現金のみ)

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