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【横浜市瀬谷区】中屋敷が拠点のビーチサッカー「レーヴェ横浜」がプレー環境充実へ新体制 地域貢献も

タウンニュース

国内有数の実力を持つレーヴェ横浜 ©藤井僚

 瀬谷区中屋敷を拠点とするビーチサッカーチーム「レーヴェ横浜」がこのほど、これまでの一般社団法人に加えて、株式会社を設立し、新たなスタートを切る。将来的なプロ化を目指し、選手がプレーに集中できる環境を作りながら、地域貢献活動も推進していく。

 レーヴェ横浜は2015年に発足し、23年からロペビーチパーク=中屋敷3の21の2=を運営、ホームにしている。24年に「JFA 全日本ビーチサッカー大会」と「Beach Soccer地域リーグチャンピオンシップ」(東京ヴェルディビーチサッカーとの同時優勝)の2冠を達成すると、25年のチャンピオンシップでは単独優勝を果たした。日本代表選手も数多く輩出している。

 クラブにとって、株式会社の設立は大きな転換点。従来は活動費を選手が負担するケースが多く、大会に参加できないこともあったという。資金を確保し、選手がより競技に集中できる環境を整えたい考えだ。プロ化も目指すなかで、”自走型チーム”のロールモデルとしての役割も期待される。

 また、クラブでは以前から地域貢献に注力。瀬谷区役所と協力したビーチサッカー体験、猛暑で活動が制限されているサッカー部員を対象とした大会、周辺エリアの清掃などに取り組んできた。地域貢献活動や非営利性の高い取り組みは、一般社団法人レーヴェパークが担い、今後はより積極的に地域との連携を深めていく方針だ。

3冠目指し

 今シーズンのスローガンは「The Peak and beyond」(頂点のその先へ)。新設された国内最高峰のリーグ「JBS Leagues Premier」、全日本ビーチサッカー大会、地域リーグチャンピオンシップの3冠を目指す。

 会社設立に伴い代表取締役に就任する松川弘也さんは「地域に愛されるチームを目指したい」と意気込む。「競技力だけではなく、社会性においても充実した一年にしたい」とトップチーム監督で取締役の奥山正憲さん。ビーチサッカー日本代表のキャプテンを務めた経験もある坪谷亮太さんは「世界一になりたくて、レーヴェに移籍してきました。そのためにも国内3冠を獲得する」と力強く話した。

 レーヴェは6月7日(日)午後1時から、関東ビーチサッカーリーグの試合を中屋敷で行う。7月25日(土)午後7時30分からも同リーグのホーム戦が予定されている。

 奥山さんは「ビーチサッカーはアクロバティックなプレーが見どころ。一瞬も目が離せない、エンターテインメント性の高いスポーツです」と呼びかけている。

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