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左近山の魅力訴求目指す、入居学生の定例会〈横浜市旭区〉

タウンニュース

地域の人々と議論を重ねる学生たち

左近山団地に住みながら地域活動に参加する横浜国立大学の学生たちが、定例会を月2回開催している。定例会には左近山連合自治会会長で、NPO法人オールさこんやま理事長の林重克さんをはじめ、UR都市機構、地域関係者らが参加して議論を重ねる。

6月11日の定例会では、一昨年NPO法人オールさこんやまが登録した横浜市の基金「よこはま夢ファンド(市民活動推進基金)」をテーマに話し合いが行われた。

同法人は福祉活動拠点「ほっとさこんやま」の運営などに取り組んでいる。活動資金を募るべく、今年から学生たちも募金活動を手伝おうと、この日は人々への訴求方法を検討。学生たちは左近山の魅力を書き出して、人々の心を動かす方法を議論し合った。ここで出た意見をもとに、チラシ制作や実際に募金活動を行っていく予定だ。地域関係者からは「成功例を聞くために横浜市市民協働推進センターを訪ねてみては」といった意見も出された。

よこはま夢ファンドは、横浜の市民活動団体を支援する制度。登録された団体名や活動分野から支援先を選ぶことができ、寄付すると寄付金控除など税の優遇措置が受けられる。寄付は市内外の誰もが行うことができる。まちを出ていった人にも左近山のよさを伝えることで、まちの魅力の再発見と地域活性につながることが期待される。

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