甘じょっぱさがやみつき!韓国発のシーズニングパウダー「プリンクルパウダー」がユウキ食品から登場
中華・エスニック料理を中心とした、世界各国の調味料や食材を幅広く取り扱うユウキ食品株式会社は、チーズ・ガーリック・オニオンの旨みとコクが止まらない韓国発のシーズニングパウダー「プリンクルパウダー」を、9月1日(日)から全国にて販売を開始した。
韓国発のシーズニングパウダー「プリンクルパウダー」とは!?
近年、日本のさまざまなトレンド発信源となっている韓国。そんな韓国でフライドチキンの味付けに使われているというシーズニングパウダー「プリンクルパウダー」が日本でも注目を集めている。「プリンクル」は、“振りかける”という意味の韓国語「プリダ」と“輝く”という意味の英語「Twinkle」を掛け合わせたネーミングで、ふりかけるだけで美味しくなることから、通称“魔法の粉”とも呼ばれているのだとか。クセになる甘さ、チーズの風味、ガーリックとオニオンの旨みとコクで、思わず手が止まらないやみつきになる美味しさに。フライドチキンやフライドポテトをはじめとする揚げ物、コチジャン味のトッポギなど辛い料理、さらにポップコーンやパスタなどの仕上げに振りかけるなど、さまざまな食べ方が楽しめるそうだ。
発売前にはキッチンカーを出店し大反響!
商品の発売に先駆けて、8月中旬には「三井アウトレットパーク 入間」にて、「プリンクルパウダー」を使ったチーズボール、チキン、ポテトなどのキッチンカー販売も実施。特にチーズボールプリンクルが一番の人気だったとか。そんな注目の「プリンクルパウダー」を筆者も早速入手!アレンジメニューを試してみることに。
さまざまなアレンジメニューを楽しんでみた!
見た目はさらさらとしたクリーム色のパウダーで、食欲を刺激する香り。そのまま少し舐めてみると、甘みと共にチーズの風味や塩味、そしてガツンとしたガーリックオニオンの旨みが残る。
間違いない美味しさ!『フライドポテト』+プリンクル
「プリンクルパウダー」の味をダイレクトに感じられそう、と最初に作ってみたのが『フライドポテト』。ひとさじから振りかけてみたが、想像よりも濃い味ではなく、粉っぽさが残るほどたっぷりと振りかけるくらいがちょうどよかった。
思わず「うまっ!」と声が出て手が止まらなくなる美味しさ。どこか食べ馴染みがある味を思い出したところ、ポテトチップスのサワークリームオニオン味!これは間違いのない美味しさだ。子どもも大好きな味で、おかずの一品というよりもおやつにぴったりのアレンジメニューだ。
韓国で定番の味!『フライドチキン』+プリンクル
市販のフライドチキンに「プリンクルパウダー」をひと振り。元々のスパイシーな味付けに、「プリンクルパウダー」の甘さと風味が加わって味の変化が楽しめる。より濃厚でスナック感覚な味わいとなり、これは絶対的にビールが進む。「これが韓国のフライドチキンの味かぁ…!」と韓国にまだ行ったことのない筆者は、韓国の屋台で食べ歩きしているような気分を巡らすのだった。
SNSで話題の韓国グルメをおうちで手軽に!『マヌルパン風トースト』
韓国で人気の丸いフランスパンにクリームチーズとガーリックたっぷりのソースをしみこませて焼いた“マヌルパン”をトーストでアレンジ。食パンに格子状の切り込みを入れ、そこにクリームチーズとおろしにんにくを混ぜたもの、バター、プリンクルパウダーをかけてトースト。最後にお好みでプリンクルパウダーを追加で振りかければ完成だ。クリーミーなチーズクリームはプリンクルパウダーと相性が抜群。背徳感たっぷりのトーストは一度食べたら沼に落ちる美味しさだ。
さらに丸パンで仕上げれば、より本格的なマヌルパンに。パンにも合う「プリンクルパウダー」は、トーストに振りかけたり、パンの具材として玉子サラダに混ぜたりしてもいつもと違った味わいを楽しめそうだ。その他にも、サラダのドレッシングや焼きおにぎりにトッピングしてみるのもいいだろう。
さまざまなものと相性が良く、アレンジの幅を広げてくれる「プリンクルパウダー」は食のアイデア、探求心を刺激してくれるアイテムだ。韓国グルメやガーリック系が好きな人はもちろん、料理のレパートリーがマンネリ化している人は、いつもの料理を「プリンクルパウダー」で味変して楽しんでみては?
【商品概要】
URL:https://youki.co.jp/goods/goods-detail/?1679
発売日:2024年9月1日(日)
商品名:プリンクルパウダー
希望小売価格:150円(税込162円)
賞味期間:18ヶ月
原材料名:粉糖(国内製造)、食塩、乳等を主要原料とする食品、乾燥にんにく、乾燥玉ねぎ、チーズパウダー、酵母エキスパウダー、乾燥パセリ、加工油脂、胡椒/調味料(アミノ酸等)、微粒二酸化ケイ素、香料、トウガラシ色素、(一部に乳成分を含む)