ドライフライで『オイカワ』釣りのススメ 3つのメリットとは？
近くの河川で手軽に釣れるオイカワ。ウキ釣りで簡単に釣れるので、初心者でも狙いやすくなっています。そんな、オイカワを「フライフィッシング」で狙ってみると面白いです。エキサイティングな釣りを手軽に楽しめます。今回の記事では、オイカワのフライフィッシングについて紹介します。興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
オイカワ狙いフライフィッシング
オイカワのフライフィッシングは楽しいです。エサをセットする手間もなく、気軽に釣りができます。フライフィッシングは、エサ釣りと比べると、難易度が少し高くなります。
エサ釣りに飽きてしまった方にこそ、おすすめな釣法です。新鮮な釣りを身近な場所で楽しめます。
ドライフライで狙うメリット
オイカワをドライフライで、狙うメリットを3つ紹介します。下記の内容を把握して、フライフィッシングを楽しんでみましょう。
バイトが見える
オイカワをドライフライで狙うメリットは、バイトシーンが見える点にあります。水面まで浮上して、勢いよくバイトしてくれるので面白いです。いつバイトしてくるのか分からないドキドキ感を味わえます。一瞬たりとも気が抜けません。釣りに没頭して楽しむことができます。
ゲーム性が高い
オイカワのドライフィッシングは、ゲーム性が高いです。魚が潜むエリアに上手く通さないと、バイトをしません。繊細なアプローチが必要になってきます。また、オイカワが食べているエサによって、フライの大きさや種類を変える必要があります。考えながら釣りができるので、非常に面白いです。
手が汚れない
オイカワ釣りにドライフライを使えば、手が汚れません。エサ釣りとは違って、生き餌を使わないからです。手の清潔を保って釣りができます。また、エサが苦手な方にもおすすめです。ドライフライは、疑似餌なので抵抗なく使えます。
狙うポイント
オイカワのフライフィッシングで、狙いたいポイントを紹介します。下記を参考にして、効率的にオイカワを釣りましょう。
水深があるポイント
水深があるポイントに、オイカワは溜まりやすいです。水深が浅い場所よりも、深い場所を好む傾向があります。しかし、水深が深すぎると、ドライフライにバイトしにくくなります。1m～2mほどのポイントを探るようにしましょう。
流れが緩やかなポイント
流れが緩やかなポイントも、オイカワが好む場所です。ゆったりとした流れのなかに、身を潜めています。緩やかであれば、緩やかであるほど良いポイントです。何回もしつこくアプローチして、オイカワのバイトを誘いましょう。
ストラクチャーがあるポイント
ストラクチャーがあるポイントもおすすめです。オイカワが身を潜める、隠れ家的な場所になります。また、ストラクチャーがあると、安心して身を潜めることができます。警戒心が薄く、ドライフライにバイトしやすいです。気になった場所があれば、狙ってみるようにしましょう。
オイカワをフライフィッシングで釣ろう
ゲーム性が高く、手軽に楽しめるオイカワのフライフィッシング。ドライフライで狙えば、エキサイティングな釣りを楽しめます。
今回紹介した内容を参考に、オイカワをドライフライで狙ってみてください。奥が深いオイカワのフライフィッシングに、のめり込んでみてはいかがでしょうか。
＜あつ／TSURINEWSライター＞
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