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やっぱり定番は串焼き?『イワナ』を美味しく焼き上げるコツとは?

オリーブオイルをひとまわし

やっぱり定番は串焼き?『イワナ』を美味しく焼き上げるコツとは?

イワナといえば、塩焼きで食べるのが定番だ。イワナが手に入ったら、ぜひ試したい。本記事では、イワナの塩焼きの作り方を下ごしらえから説明していく。また、焼きあがったイワナの食べ方も紹介していく。イワナを調理する際の参考になれば幸いだ。

1. 川魚のイワナの塩焼きにしよう!基本の下ごしらえ方法

まずは、イワナの下ごしらえの方法について見ていこう。決して難しくはない。

イワナとはどんな魚?

イワナは川魚の一種で、渓流の中でも上流に生息している。クセが少なく食べやすいのが特徴だ。山間部の観光地などで、名物として親しまれることも多い。塩焼きで食べられることが多いが、新鮮なものは刺身でも食べられる。近年では養殖され、スーパーなどにも並ぶことがある。

ぬめりを取る

イワナの特徴として、表面にぬめりがある。まずは塩をまぶしてこすり、ぬめりを取っておこう。キッチンペーパーなどを使えば簡単だ。こすったあとは洗い流しておこう。塩はあとで別途付け足すので、一緒に流して構わない。

エラと内臓を取り除く

イワナのエラと内臓を取ろう。鮮度が真っ先に落ちてにおいが強くなるので、なるべく早く除くのがおすすめだ。エラはほかの魚と同じく、包丁で頭とのつなぎ目を切り離し、引っ張って取る。イワナは小さいので、単に引っ張るだけでエラを取り外せる場合もある。内臓は腹を切り開き、包丁で引き出せばよい。これもほかの魚と同様だ。小さい分、簡単に引き出せるはず。あとは、腹の中にある血合いを落としておこう。指でこすれば取れるはずだ。

塩をふる

最後に、イワナに塩をふる。ふり方にムラがあると味の偏りにつながるので、なるべく均一にふりたい。また、塩をふると身から水分が出やすくなる。キッチンペーパーなどで拭いておくのがおすすめだ。

冷凍のイワナを使う場合

冷凍のイワナの場合、エラや内臓は最初から取り除かれているはずなので、その分は楽だろう。一方でポイントとなるのは、解凍方法だ。急いでいるからとレンジを使うと、水分が出て食感や味を損ねてしまう。冷蔵庫でゆっくりと自然解凍、あるいは袋の上から流水解凍するのがおすすめだ。

2. イワナを上手に塩焼きにするコツ

イワナの塩焼きを美味しく作るには、コツがある。焼くのに使う器具別に見ていこう。

魚焼きグリルを使う場合

まず、魚焼きグリルを予熱しておこう。そうすれば、イワナをまんべんなく加熱しやすくなる。グリルにイワナを並べて焼いていく。火加減は中火がおすすめだ。強火や弱火ではよい具合に焼くのが難しいためだ。15~20分ほどじっくり時間をかけて焼き、中までしっかり火を通そう。皮の一部に焦げ目が付くくらいでちょうどよい。

フライパンを使う場合

フライパンを使う場合は、クッキングペーパーや魚焼きホイルを敷くのがおすすめだ。イワナがフライパンにくっ付かず、加熱もしやすくなる。
魚焼きグリルの場合と同じく、中火でじっくり焼いていくのがおすすめだ。頻繁に裏返すと身が崩れやすくなるので、なるべく1回だけに留めたい。両面をそれぞれ、おおよそ10分程度焼けばよいだろう。これはあくまで目安なので、様子を見ながら焼いていこう。

3. イワナの塩焼きの食べ方

イワナの塩焼きが完成したら、あとは食べるだけだ。食べ方には大きく2通りがある。

箸で食べる

グリルやフライパンで焼いたイワナを皿に盛り、箸で食べる。自宅でイワナを焼く場合は一般的な食べ方だ。細かいところまで食べやすく、キレイに食べたいのならおすすめの食べ方だ。ごはんと一緒に食べるのにもちょうどよい。

串に刺さったものを食べる

河原や道の駅などで串に刺して焼いたイワナを、串のまま食べる方法もある。豪快で食べごたえがあり、屋外などで気持ちよく食べられるだろう。どちらかといえば、イワナ単体を食べるのに適しているといえる。もし自宅で再現するなら、イワナに串打ちをしてから焼けばよい。グリルやフライパンのサイズ次第なところもあるが、試してみるとよいだろう。

結論

イワナの下ごしらえのポイントは、ぬめりを取ること、エラと内臓を取り除くことだ。それさえしておけば、あとは塩をふって焼くだけだといえる。焼くのも、中火でじっくり、を心がければ決して難しくない。焼きあがったら箸で食べることが多いだろうが、串から食べる方法も一度は試してみたい。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部
監修者:管理栄養士 黒沼祐美

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