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最近よく耳にする「スマートハウス」っていったい何?【建築の話】

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最近よく耳にする「スマートハウス」っていったい何?【建築の話】

住まいや暮らしから地球環境に貢献する時代

昨今、暮らしまわりのカタカナ用語が増えてきました。テレビやネットなどで当たり前のようにつかわれていますが、みなさんはその意味をご存知ですか?

きちんと理解していない用語、さっぱりわからない言葉もあるのではないでしょうか。よく質問を受けるカタカナ語をいくつか説明してみましょう。まずスマートハウスです。ここでいうスマートはスマートフォン、スマートパスと同じで、「賢い」を意味する言葉です。

スマートハウスは、家庭内のエネルギー消費を最適にコントロールする住宅のことをいいます。あちこちに設置されたセンサーなどから取り込む情報を「見える化」するだけでなく、それを整理、制御まで行うのが特徴です。

具体的には、太陽光発電などでつくり出したエネルギーを蓄電池に蓄え、効率よく家電や住宅機器を動かすことで、省エネルギーを進め、CO2排出を抑えることができます。次にヒートポンプです。熱を伝える媒体をつかい、空気の温度差をエネルギーとして利用する仕組みです。エアコン、冷凍庫などさまざまなところに取り入れられています。

もう一つエコキュートも解説しましょう。可愛らしいネーミングは関西電力の登録商標で、正式名称は自然冷媒ヒートポンプ給湯器。エコキュートは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットで構成されており、割安な深夜電力でお湯を沸かし、タンクに給湯するシステムです。

ここにあげた用語はすべて環境に配慮するシステムです。住宅や家庭でも、地球規模の課題に貢献できることは少なくないのです。

出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 建築の話』著/スタジオワーク

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