代打で内野安打放ち3試合ぶり安打!今季での支配下登録逃した近本光司のような俊足巧打のリードオフマンへと成長期待の阪神2軍に潜む若虎とは!?
福島圭音が代打で内野安打放ち3試合ぶりのヒット記録
8月1日、バンテリンドームで行われたウエスタン・リーグの中日ドラゴンズ戦に、代打で途中出場した福島圭音は、1打数1安打。代打で内野安打を放ち、3試合ぶりのヒットを記録し、来シーズンでの支配下登録へアピールした。
9回、先頭打者で打席に立った福島圭音は、中日ドラゴンズ6番手・梅野雄吾の2球目145kmストレートをショートへの内野安打を放ち、出塁。
福島圭音は、野口恭佑がフレッシュ球宴に出場予定だったが、現在1軍でプレー中で、開催当日は1軍の広島カープ戦があり、辞退したことで出場のチャンスが巡ってきて、代打ながら初打席初安打を記録し、見事そのチャンスを掴む活躍を披露していたが7月松が期限となる支配下登録は叶わなかった。
来シーズンでの支配下登録を掴むべく、福島圭音には今シーズンは力を貯め、近本光司のような俊足巧打のリードオフマンとして1軍で活躍してもらいたい。